あらすじ

『１３年前に、事故によって家族に関する記憶と父親を失ってしまった少年、白桜寺時音（はくおうじ　ときね）。
彼はとある事情があって事故以来病室の外の世界を見たことが無い。
そんな少年が生きている世界は…
少年の記憶の行方は何処に…！？
そして、少年が《日記》に書いた願いとは…！？』

主な登場人物

『白桜寺時音：はくおうじ　ときね/年齢：１６歳/性別：男/身長：１４７ｃｍ/特徴：新米看護師や研修生によく女の子と間違われる

茂田玄一：しげた　げんいち/年齢：３０代/性別：男/身長：１８３ｃｍ/特徴：意見強面の男性だが、よく見るとなかなかのハンサム顔（時音曰く）

麻華：あさか/年齢：不詳（おそらく時音の年下）/性別：女/身長：１５４ｃｍ/特徴：綺麗な黒髪。時音にどこか似ている少女。ただし口はあまりよくなく、冷たい物言いをする

三井　雄一:みつい　ゆういち/年齢：１７歳/性別：男/身長：１７９ｃｍ/特徴：金髪で一見不良を思わせるような少年。麻華には「ウザい」の一言で威圧されていた、実際は弱いやつ

城賀　寛太朗：しろが　かんたろう/年齢：４０代後半（？）/性別：男/身長：１７２ｃｍ/特徴：しわが目立つ中年の医者。時音に《Ｈ．Ｉ．Ａ試験薬》を使った、ＳＳＳ級指名手配犯
』

『不知火　白夜』

ジャンル　『ファンタジー/推理』
キーワード　『白桜寺　時音』

『何年も閉鎖病棟にいる少年を描いたところ』