自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う
書籍
あらすじ
自他共に認める自動販売機マニアである彼は、交通事故から自動販売機を守って死んだ。
そこで人生を終える筈だった彼が目覚めたのは、自然豊かな湖畔だった。
何が起こったのか理解できない彼だったが自分が――自動販売機になっていることだけは理解できてしまう。
異世界の迷宮で一人……一台佇む彼が一人の少女と出会うことにより物語は動き始めるのだった。
主な登場人物
俺
主人公。トラックから落下する自動販売機を助けなければと、地面に激突する前に受け止めようとして押し潰され絶命した。自動販売機マニア。
死んで自動販売機に転生した。
「いらっしゃいませ」
ラッミス
金色の髪を横で纏めてサイドポニーの髪形
身長は160にも満たない小柄な女性
目が大きく鼻筋が通っているが、綺麗と言うよりは可愛らしい。
「怪力の加護」持ち。500キロ以上はありそうな俺を持ち上げられる
設定
『』
作者名
昼熊
ジャンル・キーワード
ジャンル ハイファンタジー〔ファンタジー〕
キーワード 異世界転生 自動販売機 迷宮 ダンジョン 商売 人外転生
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リンク
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ラノベニュースオンライン(作者様のインタビュー記事[2016/7/30])