穢れ神と鬼
あらすじ
『これは、ある運命に巻き込まれた少年少女の物語である。
神社の跡取り息子である鬼一義貫(きいちよしつら)は、一学期の終業式の帰り道、神様を自称する少女の幽霊と出会った。
義貫は自分がなにかを成し遂げなければならない運命であることを知っていた。そして、その少女の幽霊と出会ったことこそが、運命の始まりだった。
義貫の運命は、穢れ神という悪しき神と戦い封印すること。その戦いの中で自分が何者なのか、なぜ穢れ神を封印しなければならないのかを彼はこの夏休みに知ることとなる。』
主な登場人物
『名前(主人公):鬼一・鬼助・義貫(きいち・きすけ・よしつら)
生年月日:7月7日(17歳)
神社の跡取り息子。
祖先に鬼一・鬼助という鬼がいる。
鬼の血が濃く出たものは、その鬼にちなんで鬼助の名が与えられる。
主人公は十代目鬼助。
名前(ヒロイン):吉良・アキラ(きら・あきら)
生年月日:12月2日(満17歳没)
二年前に死亡した幽霊。神の使い。』
設定
『』
作者名
『山神賢太郎』
ジャンル・キーワード
ジャンル 『ファンタジー』
キーワード『ホラー 現代ファンタジー オカルト 現代(モダン) 高校生 霊 ファンタジー 3回OVL大賞応募作』
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作品へのコメント欄
- 2015/10から更新止まっています。 -- 2016-09-07 (水) 14:17:50