聖樹の国の禁呪使い
書籍
あらすじ
就活に失敗し、大学卒業後も何をするでもなく五年間ずっとひきこもっていた相楽黒彦。そんな黒彦はある台風の日、死に場所を求めてやって来た山の中腹でまばゆい光に身体を包まれ、そのまま意識を失ってしまう。黒彦が目を覚ますと、そこは見知らぬ土地だった。
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聖なる大樹を信仰しているという見たことも聞いたこともない国……どうやら、異世界に飛ばされてしまったらしい。しかも十代半ばまで若返っている。そんな黒彦は、長きに渡って誰も読むことができなかった『禁呪』の記された呪文書を、なぜかいとも簡単に読み上げることができてしまう。さらにそのことが原因で、国が管理する『聖樹士』を育成する学園へと半ば強制的に入学させられてしまい……。学園でただ一人の『禁呪使い』となった相楽黒彦。彼の新たな人生は、こうして幕を開けた。 |
主な登場人物
『』
設定
『』
作者名
篠崎芳(しのざきかおる)
ジャンル・キーワード
ジャンル ハイファンタジー〔ファンタジー〕
キーワード R15 残酷な描写あり 異世界転移 ファンタジー 異世界 ハーレム 美少女 学園 バトル ライトノベル 男主人公
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『』