僕は祖父の後継者に選ばれました。 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2016-09-06 (火) 10:53:57)
- 2 (2017-12-09 (土) 01:42:31)
- 3 (2018-01-10 (水) 02:53:04)
あらすじ
僕こと司聡太はごくふつうの高校生。けれども、祖父の遺言によればこの町には不思議な能力の使い手たちが暮らしているらしい。高校に入学した僕の前には、そんな使い手の女の子たちが現れる。 自転車の鍵を開けてくれた地元の名家のお嬢様、命令形で話すクラスメートの美少女、走ることが好きな気まぐれ女の子、いつも睨みつけるような目をする警備会社の社長令嬢、生徒会室の美人姉妹……、そして僕は彼女たちの能力にまつわる謎を解くことになる。
主な登場人物
司 聡太
主人公。高校1年生。3月に祖父が亡くなったことにより、遺言によって祖父の跡を継ぐ。成績は良好で、頭は良いのだがぼんやりしている時がある。クラスの中では目立たない存在だが、異能力者を理解することができる数少ないひとり。
七倉 菜摘
聡太のクラスメートの女の子。名門・七倉家の本家のお嬢様。容姿端麗。成績優秀。手で触れただけで鍵を開けることができる「鍵開け」の16代目の能力者として、七倉家、七倉グループの中ではお姫様のように扱われている。
作者名
ジャンル・キーワード
ジャンル 学園
キーワード 現代ファンタジー ライトミステリー 現代(モダン) 異能力 推理 青春 高校生 恋愛 美少女 日常 成長