平安時代にタイムスリップしたら紫式部になってしまったようです のバックアップ(No.1)
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- 平安時代にタイムスリップしたら紫式部になってしまったようです へ行く。
- 1 (2015-05-28 (木) 16:51:46)
- 2 (2016-09-07 (水) 22:00:05)
- 3 (2018-01-12 (金) 18:53:48)
あらすじ
京都に修学旅行中、平安時代にタイムスリップしてしまった妄想力だけが取り柄のオタク女子、香子。助けてくれた恩人は、なんと紫式部? それに、紫式部がイケメン男子? 恩人の頼みを聞いているうちに、いつの間にか香子自身が『源氏物語』の作者になってしまって、後宮で逆ハー状態に。乙女ゲーの世界でしか体験したことのない逆ハー状態に、とまどい気味の毎日。乙女ゲーム的展開ですが、登場人物はすべて歴史上の人物。小説の中で紹介される歴史的事件や古典文学作品は、すべて史実に基づいています。
主な登場人物
・藤原香子
主人公。現代の高校生。京都への修学旅行中に平安時代と思われる世界にタイムスリップしてしまう。たまたま、十二単の着付け体験をしていた最中にタイムスリップしたために、貴族の姫君だと誤解される。
・式部
主人公を助けた藤原惟規の兄。男性だが、なぜか女性として生活をしており、邸の中に引き籠もっている。左大臣藤原道長から、中宮のために物語を書くように依頼され、香子とタッグを組んで二人で物語を書き上げていく。
・藤原惟規
主人公を助け、自分の邸で面倒を見ることになる貴族の青年。現在は大学寮で文章生として学んでいる。
・安倍国時
安倍晴明の孫に当たる。陰陽師となるため、陰陽寮で天文生として学んでいる。天文を専門とするため、主人公が平成の世に帰るための手助けをする。主人公に対して終始甘い言葉を囁き、くどき続ける。
設定
作者名
中臣悠月
ジャンル・キーワード
ジャンル 歴史
キーワード ライト文芸賞2AR 後宮 逆ハーレム タイムスリップ SF 恋愛 平安時代 チートなし ものづくり 陰陽師 生放送朗読OK