集団転生―最強の能力を持った僕はひきこもり、勇者にはならない。 のバックアップ(No.1)
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- 1 (2016-09-06 (火) 15:58:11)
- 2 (2018-01-12 (金) 19:17:23)
あらすじ
引きこもりの主人公・ハルカは、異世界に転生した先でも「勇者」としての能力を持たず、引きこもりの暮らしを続けていた。
そんな生活が、異世界語の読み書きを覚えることによってだんだんと変化していく。
同時期に転生した友人のサクヤを追って、ハルカはとうとう帝国城にまでたどり着いてしまった。自分は皇太子の死んだ兄に似ているという理由から、監視されていたという衝撃の事実を突きつけられる。いよいよ謁見の時。突如としてハルカの能力が突如として顕現し、新しい引きこもり生活がはじまる。コントロール不能の最強の「勇者」の資質――。
主な登場人物
ハルカ:本作の主人公。異世界へ転生する。話中で最強の能力を手に入れるが、その事で悩みはじめる。
皇太子:死んだはずの『兄君』を追い求める、ちょっと気の触れた実質国王。ハルカと友達になろうとする。
サクヤ:ハルカと同時期に転生してきた「勇者候補生」。現在は皇太子の影武者をしている。
とある出来事で、ハルカを嫌うようになる。
ダイチ:「勇者候補生」の一人で現在は騎士の叙勲も受けている。ハルカに能力についてのアドバイスをした。
設定
あらすじを参照してください。
作者名
比布サチエ
ジャンル・キーワード
ジャンル ファンタジー
キーワード 引きこもり/剣と魔法/ダークファンタジー
この作品のここがオススメ!
最強になったのに、そのことが原因で苦悩する主人公を描いていきたい作品です。
周りの登場人物は感じのいい人が多く、それほど重苦しい空気の小説ではないと思います。
リンク
http://ncode.syosetu.com/n4918cq/