ありふれた職業で世界最強/登場人物 のバックアップ(No.13)


主人公 Edit

南雲(なぐも) ハジメ Edit

本作品の主人公で父親はゲームクリエイターで母親は少女漫画家の影響でオタクになっているが別段キモオタではない
イジメられているが大半(ほぼ10割)の原因は香織のせいだったりする。異世界召喚に巻き込まれ、与えられた天職は錬成士というありふれたもので、当初は周りから"無能"と呼ばれていた。
大迷宮に挑んでクラスメイトの裏切りにあい、死にかけた事により人として何かが壊れてしまった(ただし性格などはほとんど変わっておらず、在り方が変わったにすぎない)。口調も僕から俺に変わった。その際に魔物を食べて能力を吸収する能力に目覚めた(もちろん最初は死にかけたが神水により助かった)。魔物から得た能力と地球の兵器を基に自身の天職の能力である錬成によって現代兵器モドキのアーティファクトを次々と開発していく。
ドンナー・シュラークの二丁の電磁加速銃によるガン=カタ(銃による近接格闘術のようなもの)がハジメの基本戦術である。
徐々にこの世界の真実を知ることで神に狙われ、最終的には神殺しを達成してしまうほどに強くなる。
奈落の底で出会ったユエとは相思相愛であり、周囲の目を気にすることなくよく二人だけの世界を作ることが多い。様々な女性から好意を抱かれているが、本人はユエを特別視している。
自分の厨二病的な見た目(白髪、眼帯、義手、黒コート)をひどく気にしており、鏡で見たとき、1日寝込むほど落ち込んでしまう。
ちなみに彼のアーティファクトにより世界間での行き来が出来るようになる
彼のスタンスが決まったのは29話目である

  • 基本的に異世界の人・物事には無関心
  • 敵対者、道を阻む者には容赦なし
  • 身内と認めた相手にはツンデレる
  • ユエにはダダ甘
  • 一度した約束等は守る
  • 義理は果たす
  • 時々ツッコミキャラ
ステータス
天職錬成師
筋力10~10950(25話)
体力10~13190(25話)
耐性10~10670(25話)
敏捷10~13450(25話)
魔力10~14780(25話)
魔耐10~14780(25話)
技能錬成、言語理解
魔力操作、胃酸強化、纏雷(11話)
天歩、風爪(12話)
夜目、気配感知、石化耐性、気配遮断(14話)
毒耐性、麻痺耐性(15話)
金剛(18話)
遠目、熱源感知、魔力感知、威圧、念話(22話)
恐慌耐性、全属性耐性、先読(25話)
豪腕、追跡、高速魔力回復(25話)
魔力変換、限界突破、生成魔法(25話)
追加技能鉱物系鑑定、精密錬成、鉱物系探査(錬成)
鉱物分離、鉱物融合、複製錬成(錬成)
圧縮錬成(錬成)
空力、縮地、豪脚、瞬光(天歩)
魔力放射、魔力圧縮、遠隔操作(魔力操作)
特定感知(気配感知、魔力感知、熱源感知)
体力、治癒力(魔力変換)

ヒロイン Edit

 

ユエ Edit

本作のメインヒロイン。オルクス大迷宮の地下深くに300年以上捕らわれていた金髪、紅眼の美少女吸血鬼。見た目の年齢は12、13歳。ハジメの初めてを頂いた。
先祖返りをしている。
天職は神子。魔法の才能が随一で、最上級魔法をノータイムで発動が可能。また、神代魔法を融合した新たな魔法の構築もでき、その威力も反則レベル級のものばかり。
ハジメに"大切"を増やしてほしいという思いから、自分以外の女性の接触もハジメ以上に容認しているが"特別"は自分だけものとしており、譲るつもりはない。
実は神の依代として選ばれ、愛娘のように愛する叔父によって封印されていた。最後の戦いの際にエヒトに一時的に乗っ取られるが、ハジメの力を借りて自我を取り戻した。
 

シア・ハウリア Edit

ヒロインの一人。ウサミミ少女。元気ハツラツで残念美人。ハウリア族の変異種でハウリアには持たないはずの魔力を持っていたが愛情が深い種族のため迫害などはされていない。ちなみに巨乳
かなり頑丈で手加減していたとはいえ、ハジメやユエの攻撃を受けてピンピンしていた。理由は無意識とはいえ魔力で防御力を上げていたから
天職は占術師。魔法の素養がほとんどないが、身体強化に特化している。なので戦闘はドリュッセン(巨大ハンマー)を用いた近接戦闘がメイン。未来視という固有魔法を使える。
ハジメのハーレムの一人となる
 

ティオ・クラルス Edit

ヒロインの一人。500年以上生きている黒髪長髪の竜人族の女性。竜化して竜になることが可能。竜化状態の時にハジメから尻にパイルバンカーを食らったことをきっかけにドMの変態になってしまう。以降、ハジメのことをご主人様と慕うようになり、旅に同行するようになる。変態的言動を常にしており、よくハジメからビンタをされたり、辛辣な言葉で罵られるが、ドMなので喜々として受け入れている。普段は変態発言が目立つが、元々は聡明な考えを持ち、迷宮攻略時にその迷宮のコンセプトを推察するなど、思慮深い女性である。シア以上の巨乳の持ち主。
 

白崎(しらさき) 香織(かおり) Edit

ヒロインの一人。
学校で二大女神と言われ男女問わず絶大な人気を誇る美少女。腰まで届く長く艶やかな黒髪が特徴。誰に対しても優しく接する。物語当初から、ハジメに好意を抱いており、よくハジメに話しかけていた。そのせいでハジメがイジメられている事は知らなかった。ハジメと仲よくなりたい為、オタクの知識も仕入れている。
変心後のハジメに再会し、そのあまりの変貌ぶりに一時動揺はしたものの、彼に対する好意が揺るぐことがなく、ハジメの本命であるユエに宣戦布告まで行い、半ば強引にハジメたちの旅に同行した。旅に同行するようになってハジメに対するアプローチが地球にいた頃より激しくなった。
天職は治癒術師。一度死ぬのだが神の使徒であるノイントの身体を魂魄魔法により定着させることによって復活する。その結果、ノイントの固有魔法“分解”や双大剣術、銀翼や銀羽も扱えるようになった。ちなみに彼女自身の身体は冷凍保存されている。
当たり前だがハジメのハーレムの一人になった。
 

八重樫(やえがし) (しずく) Edit

ポニーテールにした長い黒髪がトレードマークの女の子。香織の親友で香織がハジメの事が好きなのを知っている唯一の人物。香織に付き合っているせいでオタクの知識がある
実家は剣道道場……………………………のはずなのだが半ば忍者屋敷になっており、家族や門下生たちも忍者のような者ばかりである
ハジメに二度も命を救われたことや親友である香織も救ってくれたこともあり、ハジメを意識するようになるが、雫は香織のこともあり、素直にその感情を認めなかった。しかし、シュレー雪原で自分の虚像と向き合う試練に打ち勝った結果、ハジメに対する感情を恋慕と自覚し、ハジメのハーレムの一人になった。
ちなみにハジメには光輝、龍太郎を抑えれる事から母親と言われたりする
 

畑山(はたけやま) 愛子(あいこ) Edit

ハジメたちの担任の先生。生徒を第一に考えている。
ハジメのせいで女神と呼ばれたりする。清水により受けた毒の治療の為、ハジメからの神水の口移しがきっかけでハジメに恋心を抱いてしまう。
変心後のハジメの価値観を変えた一人。
ハジメのハーレムの一人になる

ステータス
天職作農師
筋力5(初期)
体力10(初期)
耐性10(初期)
敏捷5(初期)
魔力100(初期)
魔耐10(初期)
技能土壌管理
土壌回復
範囲耕作
成長促進
品種改良
植物系鑑定
肥料生成
混在育成
自動収穫
発酵操作
範囲温度調整
農場結界
豊穣天雨
言語理解

  

ミュウ Edit

海人族の女の子。フューレンの町でハジメに助けられたことをきっかけにハジメを『パパ』と呼び慕うようになる。エリセンの町で母親であるレミアと再会を果たし、地球に母娘ともども連れていくとハジメと約束し、一旦別れた。変心後のハジメの価値観を変えた一人。
ユエが奪われて暴走状態にあったハジメを体を張って止めるなど幼子ながら強い意志を持つ。
 

レミア Edit

ミュウの母親である海人族の女性。夫とは死別しており未亡人。おっとりとした大人の女性。娘を助けてくれたハジメ達をとても恩義に感じている。また、娘が『パパ』と呼ぶハジメのことも大変気に入り、「ずっと“パパ”でもいいのですよ?」とまんざらでもない発言をしている。
後にハジメのハーレムに加わり、ミュウ共々本当の親子となる。
 

リリアーナ Edit

国王の娘。最後まで生き残り、女王になる。
帝国の皇太子に強姦されそうなところをハジメに救われたことをきっかけにハジメを意識するようになる。
ハジメのハーレムの一人となる

地球 Edit

檜山(ひやま) 大介(だいすけ) Edit

ハジメをイジメている一人でハジメを落とした人物

斎藤(さいとう) 良樹(よしき) Edit

ハジメをイジメている一人

近藤(こんどう) 礼一(れいいち) Edit

ハジメをイジメている一人

中野(なかの) 信治(しんじ) Edit

ハジメをイジメている一人

天之河(あまのがわ) 光輝(こうき) Edit

容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能の完璧超人だが思い込みが物凄い激しいのが欠点
香織の事が好きだがずっと側にいてくれると思いこんでいるバカ
挫折らしい挫折がなく、変革したハジメにボコボコにされ挫折を味わい、一時的に壊れてしまった
今は元に戻り、復興の手助けをしている…………いたのだが、別な世界に勇者召喚された
試練には一つもクリア出来なかった

ステータス
天職勇者
筋力100~560(19話)
体力100~560(19話)
耐性100~560(19話)
敏捷100~560(19話)
魔力100~560(19話)
魔耐100~560(19話)
技能全属性適性、全属性耐性、物理耐性
複合魔法、剣術、剛力
縮地、先読、高速魔力回復
気配感知、魔力感知、限界突破、言語理解

坂上(さかがみ) 龍太郎(りゅうたろう) Edit

脳筋な暑苦しい男で光輝の親友でもある
雫の事が好きだが、ハジメと一緒にいて幸せそうな雫を見て完全に吹っ切っている(曰く難しい事は考えられないとのこと)
ちなみ変身する事が出来るようになった

中村(なかむら) 恵里(えり) Edit

雫や香織の親友だったが、光輝の愛を独占するために悪人となり、最終的には鈴(雫だったかも?)に討ち取られ死亡する

谷口(たにぐち) (すず) Edit

雫や香織の親友
激戦を生き抜き、無事に帰還する。その後紆余曲折あったが龍太郎と付き合うことになる

永山(ながやま) 重吾(じゅうご)  Edit

天職は重格闘家。勇者と並ぶ前線組のパーティーリーダー。おっさん顔。
・野村健太郎 天職:土術師
       永山パーティー。
       永山や遠藤とは親友。辻綾子に恋心がある。
・遠藤浩介 天職:暗殺者
      永山パーティー。
      影の薄さは世界一。迷宮の魔物も自動ドアも気がつかない。
・辻綾子  天職:治癒師
      永山パーティー。
 香織と同じ治癒師。治癒の腕を香織と比べて、少しコンプレックスがある。
・吉野真央 天職:付与術士
      永山パーティーにおける縁の下の力持ち。

園部(そのべ) 優香(ゆうか) Edit

愛ちゃん護衛隊の一人

菅原(すがわら) 妙子(たえこ) Edit

愛ちゃん護衛隊の一人

宮崎(みやざき) 奈々(なな) Edit

愛ちゃん護衛隊の一人

相川(あいかわ) (あきら) Edit

愛ちゃん護衛隊の一人

仁村(にむら) 明人(あきと) Edit

愛ちゃん護衛隊の一人

玉井(たまい) 淳史(あつし) Edit

愛ちゃん護衛隊の一人

清水(しみず) 幸利(ゆきとし) Edit

愛ちゃん護衛隊の一人

異世界 Edit

オスカー・オルクス Edit

オルクス大迷宮の創設者で最後まで生き残った解放者の一人
既に故人で白骨化している。ちなみにハジメとユエの手により肥料にされた……一応墓標は建てたので埋葬扱いにはなる
彼の迷宮は普通の迷宮で魔物さえ倒せるなクリア可能なレベルだがその魔物のレベルが有り得なく高い

エヒト Edit

所謂神様でありラスボス。最後の戦いでようやくユエを依代に復活したが、ハジメの力でユエの中に存在できなくなり、最終的にはハジメとユエに文字通り消滅させられる
正式名はエヒトルジュエ。元は異世界人であったらしい。

ランデル Edit

国王の息子で香織に惚れているが10歳のため弟扱いしかされていない

エリヒド Edit

国王であり、香織たちを戦争に利用しようとしている

メルド Edit

香織たちを鍛えている団長。ハジメの才能に気付いていた

ガハルド・D・ヘルシャー Edit

ヘルシャー帝国の皇帝
ハジメの調教を受けた圧倒的弱者であるはずの兎人族にフルボッコにされ、契約をかわされた。契約までに渋ったために息子を殺されている

カム・ハウリア Edit

シアの父親でハウリア族の長でもある

アルフレリック・ハイピスト Edit

フェアベルゲンの長老の一人で森人族(一般的に言うエルフ?)

ゼル Edit

フェアベルゲンの長老の一人で虎人族(一般的に言うワータイガー?)

マオ Edit

フェアベルゲンの長老の一人で翼人族(一般的に言うハーピー?)

ルア Edit

フェアベルゲンの長老の一人で狐人族

グゼ Edit

フェアベルゲンの長老の一人で土人族(一般的に言うドワーフ?)

ジン・バントン Edit

フェアベルゲンの長老の一人で熊人族
ハジメに襲いかかり返り討ちにあった
なんとか一命は取り留めたが戦士としては死亡した

パル Edit

ハウリア族の一人
花が好きだったが、ハジメの調教により変貌してしまった
ちなみに必滅のバルドフェルドと名乗っている(必滅は知らんがガンダムSEEDを参照)
クロスボウガンによるスナイプが得意。「狙い撃つぜ」が口癖になりそうだったがハジメに止められた(ガンダム00を参照)

レギン・バントン Edit

熊人族のバントン氏族で次期族長と噂をされているほど…………………………だったのだがバーサーカー化したハウリア族にボコボコにされハジメに伝言を頼まれた上で見逃された

ミレディ・ライセン Edit

ライセン大迷宮の創設者で最後まで生き残った解放者の一人
彼女も既に亡くなっているが魂をゴーレムに移して生き延びている
神界の崩壊に巻き込まれそうになっているハジメとユエを助け、皆の元に旅立った
彼女の迷宮はトラップだらけで最後は無数の騎士甲冑に襲われるというもの。トラップの逃走先には嫌がらせの石版があり、壊しても修復する
強制で放出されるハジメに爆弾を放り込まれ、修繕に泣く羽目になった

クリスタベル Edit

ブルックで服飾屋をしている漢女
腕は良い

ソーナ Edit

一応ブルック宿屋の看板娘だがハジメたちを覗こうとしている
ガチギレした母親の手により本物の亀甲縛りをされて一晩中宿屋の正面玄関に吊された

キャサリン Edit

ブルックのギルドの職員だが偉い人と縁があったりと色々謎な人

モットー・ユンケル Edit

ハジメたちとフューレンに行った商隊のリーダー
ハジメのもつアーティファクトを買い取ろうとしていたが脅されたため最終的には諦めた

ガリティマ Edit

護衛隊のリーダー

プーム・ミン Edit

ユエとシアを強引に買い取ろうとしたバカ

レガニド Edit

プームの護衛で黒ランクだがユエとシアの前には雑魚も当然であった