出来損ないの超能力者は竜王の娘と運命的な出会いを迎えることになりました のバックアップ(No.21)


この小説の最新情報(10月5日現在) Edit

勝手にランキング様のSF部門で3位に入りました!!
皆様、応援ありがとうございます!
これで満足せず、逆にバネにして、これから更に頑張っていきたいと思います!
今後も応援よろしくお願いします!

あらすじ Edit

いくら能力開発をしても超能力を持つことができない主人公、朝霧疾風(あさぎりはやて)は、ひょんなことから合法ロリ少女の姿をした竜、ファンロン・ベゼル・バハムートと出会い契約することとなる。

 

 少女が言うには「記憶がない」らしく着てる服もボロボロ。そんな少女の姿に朝霧のロリコン魂は燃え上がり、少女を助けようと決意する。

 

 2人は共同生活を送ることになるが、そんな平穏な日々も長くは続かず、朝霧は少女の命を狙う異世界のボスや世界征服を目論む国の闇やらと戦うことになっていく。

 

初作品です! 
そのため、まだ小説を書くことに対して右も左も分からないので、バシバシとコメントしてくださると助かります!

章ごとのあらすじ Edit

・第1章

ファンロンと意図せぬ契約を済ました朝霧は、ある日同級生で幼なじみの結月から海へ行こうとのお誘いがくる。もちろんお誘いにはOKし、人生で初めての海水浴へ。が、そこで待っていたのは、ファンロンの命を狙う黒龍会所属の海龍であった……。

・第2章(現在も進行中)

朝霧の住む第3特別区で多数の5大能力者が奇怪な死を遂げた。それは、結月の父である健吾の作成した素粒子破壊能力者──榊原が原因であった。朝霧は5大能力者である結月を殺そうとする榊原をどうにか食い止めようと奮闘する──が、これは東京国の闇に埋もれた実験の始まりに過ぎなかった。

・第3章(進行中)

朝霧は、補習の帰りに変な違和感を感じた。街から人が消えたのだ。
原因は、魔界に堕ちた竜──悪魔という存在の仕業ということを知った朝霧は、エクソシストと名乗る『斑鳩 澄哉(いかるが すみや)』とともに悪魔退治に向かうのだが……。

主な登場人物 Edit

登場人物一覧ページ;

設定 Edit

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大まかな世界観 Edit

第3次世界大戦中、一部の人類のDNAは突然変異し超能力を得た。戦争を起こした大国は超能力の被害に遭うのが怖く戦争を終結させる。日本も戦争の余波を受け東京国、九州国、北海国に分断。そのなかでも四国と本州を領土とし、主人公が住む国でもある東京国は、いち早く超能力産業で復興した。
そんな超能力産業が盛んな東京国では、中学生の時点で能力開発が義務づけられている。
物語の時間軸は、ある年の夏休み(7月24~)

地名 Edit

天界

竜が住んでいる世界。
人間の住む下界からでは、その場所を認識
することすらできないとされる。
ちなみに現在は黒龍の占領下となっている。
 また、時間の流れは下界と同様。

下界

人間の住む世界。
第3次世界大戦が終結してから、かなりの年月が経っている。
超能力は世界的に研究、開発されているが東京国が一番発展している。

第3特別区

朝霧の住む地域。
特別区というのは特別に研究施設などが多い地区という意味合いで
つけられるもの。
そのため第1特別区や第2特別区なども存在する。

組織名 Edit

黒龍会

黒龍配下の組織。主に下界での活動を目的としている。
東京国全土のほかに外国にも拠点があるらしくその所属人数は
計り知れない。

大京学会

明自党と敵対関係にある東京国の闇の組織。(詳細は後日公開)

スキアー

東京国の与党『明自党』の下にある闇の組織。
スキアーとは、ギリシャ語で影という意味を持つ。

用語解説 Edit

【龍術魔本】

自身(竜)の精神、生命を蝕むことで多大な力を得ることが
できる術がまとめられている本。
竜王が治めていた頃は、王国の図書に保管されていたが、
黒龍のクーデター時に奪われ、今は黒龍の手にある。
多属性で危険な術も書かれているため、取り扱いには十分
気をつけなければならない。

【ハチソン効果】

アメリカの自称科学者の人が発見した現象。
テスラコイルと呼ばれる高電圧発生装置を使うことにより、
この現象が確認されるとのこと。
本編で紹介した物体の浮遊や瞬間移動の他に金属を溶かせたり
合体させたりすることが可能。
またこれから派生されたのか、都市伝説としてアメリカ軍
の軍艦が瞬間移動する実験があったというものがある。
ちなみに現段階では、原理は不明。
(本編では高電圧が磁場に影響を与えるとしている)

【EII型溶液】

EII型溶液とはExtrasensory perception
Artery Intravenous Injectionの略で
日本語に訳すと(超)能力静脈注射型
溶液となる。神人のDNAから開発した溶液であり、
この溶液を使うことで能力が人体に開発される。

【BAS溶液】

BAS溶液とはBiological Activity Stop
の略で、日本語に訳すと生命活動停止
溶液となる。一種の麻酔でもある。

【EWU放出物質】

原文……Extrasensory When used  Unawareness
訳……超能力使用時無自覚放出物質
ホルモンのようなもので、能力者が能力を使用しようとしたときに
体内から発せられる物質。
能力にもよるが、大抵は使用者の周り限定にまき散らされる。
この物質は、空間に影響を与え普通では考えられない現象を起こす。
(例えば結月なら発火現象。黒崎なら氷結現象など)
 つまり、これが超能力の正体である。
 (ちなみにこれを裏手にとった能力殺しという特殊音波発生装置
があるが、これはまた別の機会に解説をする予定)
また、EWU放出物質には処理能力というものがある。
(これも説明すると長くなるので別の機会に)

【能力殺し】

超能力を使う際、EWU放出物質を必ず分泌しなければならないという
能力者の特徴を逆手に取った装置。
特殊な音波を発生させ、EWU放出物質の分泌を抑える。
今の研究段階は十分な域に達しており、超能力者ランクの
分泌量さえもコントロール可能。

【EWU放出物質の処理能力】

この原理はEWU放出物質の構成上、その処理には、
どんな能力であっても均一な限界があるというもの。
例えば、100%EWU放出物質を使いこなせる能力者が2人いて、
その2人が能力で戦った場合、両者の能力は相殺される
ということである。
キャラを使って説明すると、結月の場合はその火力と火の量など。
黒崎の場合は氷の体積など。ということになる。

自分でも驚くほど用語に凝ってますね(´`:)
他の用語も今後追記していく予定です。
自分でも何個用語を作ったか分からないので、小説を読んでいて分からないものがありましたらコメント欄で『○○ってなんだよバカやろう』と書いてくだされば、すぐに追記していきます。

作者名 Edit

アオト

ジャンル・キーワード Edit

ジャンル SF兼ファンタジー
キーワード R15 残酷な描写あり ラノベ 超能力 3回OVL大賞応募作 ラブコメ バトル 科学 ドラゴン 少しシリアス ハーレム チート 学生ニート 合法ロリ 異世界 ツンデレ 妹属性

この作品のここがオススメ! Edit

●変なところをこだわった設定。
非現実的な話が好きな方も現実的な話が好きな方も楽しめるような物語を目標に作っています。
(科学技術は近未来程度です)

 

●暇なときに見れる文字数
1話の文字数が2000程度なので、空いた時間などを使って見るのに最適だと思います。

 

●更新が2、3日に1回
文字数が短い分、読者の皆様が飽きないよう更新スピードは、できるだけ早めに行っていきます!

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作品へのコメント欄 Edit

  • 挨拶遅れましたが、アオトと申します。荒らしではなければ誰でも気軽にコメントしてくださると幸いです -- アオト? 2015-09-06 (日) 23:47:34
  • 設定枠が長くなってきたので折りたたみました。 -- アオト? 2015-09-06 (日) 23:48:19
  • 登場人物が多くなってきたので別ページに移行しました -- アオト? 2015-09-13 (日) 22:19:18

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