辺境の老騎士 のバックアップ(No.3)
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- 辺境の老騎士 へ行く。
- 0 (1970-01-01 (木) 09:00:00)
- 1 (2016-01-22 (金) 17:52:11)
- 2 (2016-01-22 (金) 22:39:12)
- 3 (2016-01-23 (土) 00:10:01)
- 4 (2016-01-23 (土) 01:33:44)
- 5 (2016-01-23 (土) 03:00:35)
- 6 (2017-02-10 (金) 23:54:06)
- 7 (2018-01-12 (金) 00:51:36)
- 8 (2020-09-17 (木) 17:24:16)
- 9 (2020-09-17 (木) 18:36:31)
- 10 (2020-09-19 (土) 23:00:56)
- 11 (2020-09-23 (水) 01:40:58)
- 12 (2021-05-04 (火) 19:01:30)
- 13 (2023-01-10 (火) 18:46:20)
- あらすじ
- キャラクター
- バルド・ローエン
- スタボロス
- マキアス
- ジェロニムス
- ケイネン
- シーデルモント・エクスペングラー
- ヨティシュ・ペイン
- ガリエラ・テルシア
- カルドス・コエンデラ
- ヴェン・ウリル
- ザリア
- バリ・トード/バリアンクィズィガル・トード
- ザイフェルト・ボーエン
- シャンティリオン・グレイバスター/シャンティリオン・アーゴライド
- ジュルチャガ
- ジュールラン・テルシア/ジュールラント・シーガルス
- サイモン・エピバレス
- アイドラ・テルシア
- ギエンザラ・ペイン
- オズワルド・エピバレス
- エルゼラ・テルシア
- バークラ・メガノン
- ジョグ・ウォード
- ンゲド・ゾイ・エングダル
- ゴドン・ザルコス
- ユーリカ
- カイネン
- マルガゲリ・エコラ
- マリガネン
- ポルポ
- モウラ
- ユエイタン
- オーサ・コンドルア
- フィリカ・コンドルア
- ガルクス・ラゴラス
- ドリアテッサ・イル・パージエ・コヴリエン/ドリアテッサ・ファファーレン
- ンゲド・ゾイ・ヤンゼンゴ
- ガープラ
- マイタルプ
- ミドル・ザルコス
- クリトプ・ザルコス
- ベンチ・ザルコス
- マリエスカラ
- シェルネリア・トルデバダ
- ゴーズ・ボア
- カムラー
- マッシモサンボ・ハソク
- ツァーガリー・キキエリト
- ナッツ・カジュネル
- 作者
- ジャンル/キーワード
- リンク
- コメント
あらすじ
大陸東部辺境のテルシア家に長年仕えた一人の騎士。老いて衰え、この世を去る日も遠くないと悟った彼は、主家に引退を願い出、財産を返上して旅に出た。珍しい風景と食べ物を味わう気ままな一人旅に。彼は知らない。それが大陸中で語り継がれる冒険譚の幕開けとなることを。長編グルメ・エピック・ファンタジー、ここに開幕!
キャラクター
バルド・ローエン
本作品の主人公でかなりの老齢である
家族はいないようだが、全員死亡したのかどこかに嫁いだのかは不明
老いたとは言え、その腕はあまり衰えてはおらず、生きる事を決めた後は何故か全盛期に実力が戻りつつある
業物の武具などはすべてテルシア家に返上したため、護身用の剣ぐらいしかない
その武器はスタボロスの亡骸を守っている際に折れた
特定の国ではなくすべて人民に対し誓いを立てた事から
第1章の2話目に鉈剣と呼ばれていた剣を手に入れる。ちなみに魔剣である
アイドラの事が好きだったもよう
第1章の10話目にその魔剣が約束していた宝剣であると定義し、魔剣もその事を認めたような反応を示し、バルドも死に場所を求める旅から生きるための旅をすることにした
終章の雲海で懐かしき人々(幻影)と邂逅した。その後はジュルチャガの死を見届け、カーズとジュルチャガ共に再び歩き出した。北の辺境にて足跡を辿ることが出来るがその後の消息は不明である
スタボロス
バルドが乗っている馬。
31歳とかなりの年月を生きたが第1章の1話目にアイドラの元に旅立った
その肉はバルドとゲルカストのンゲド・ゾイ・エングダルによって食べられ、革は剣の鞘になった
名前の意味は『馬を呼ぶ魔法』である
アイドラと共に死してなおバルドを助けている
マキアス
ブランドー家の長男でバトルアックス使い
ナイフを弾いたバルドに恐れを抱き、戦意喪失した
ジェロニムス
ブランドー家の三男で投げナイフ使い
バルドの作り出した隙にナイフを投げるが弾かれ、戦意喪失した
ケイネン
ブランドー家の五男で弓使い
ナイフを弾いたバルドに恐れを抱き、戦意喪失した
シーデルモント・エクスペングラー
バルドの知り合いの騎士
バルドが何故テルシア家より離れたのかを理解しているが断られるのをわかった上でバルドに戻るように言った
渋々説得を諦め、一袋の金貨を駄賃として渡した
また、酒壺を3つ選別として渡した
ヨティシュ・ペイン
ドルバ領主カルドス・コエンデラの側近といえる騎士
バルドの事をバカバカしく思っているがカルドスの命もありバルドを誘った
シーデルモントがバルドに渡した金貨に目が眩み、ヴェン・ウリルと共に奪おうとする
ヴェンとバルドの決闘に割り込んだが、奇策にハマりバルドに討ち取られる
ガリエラ・テルシア
現パクラ領主
シーデルモントよりバルドが何故テルシア家を離れたのかを聞いていると思われる
断られるのをわかっていたのかシーデルモントに「帰り来たらずばせめても安らけき旅を」(帰ってこなくてもせめて安らかな旅を祈っているという意味だと思われる)と伝言していた
カルドス・コエンデラ
現ドルバ領主
欲の深い男でテルシア家を使い潰そうとしている
そのためにバルドを引き込むようにヨティシュに命令した
ヴェン・ウリル
ヨティシュからの依頼でバルドと決闘した
正規の剣法を訓練した剣士で戦闘凶ではあるが腕は良い
自分なりの流儀があるのかヨティシュが死んだ後は決闘をやめて立ち去った
その後はあることに金が必要なため自分を100万ゲイルで売りに出し、バルドに金貨93枚で買われた。しばらく別行動であった
再開後にバルドの養子になり、カーズ・ローエンと改名し、バルドと共に北の大地に消えていった
彼の持っている剣はヴァン・フルールと呼ばれる魔剣である
ザリア
薬師の老婆
不思議な術を使うことが出来る魔女
バリ・トード/バリアンクィズィガル・トード
特別辺境勅使の司祭
一夜熱にかかり寝込んでいたが薬師にその病気について教わっていたバルドによって治った
再開後には枢密顧問になっていた
終章にて死亡が示唆されているがいつ死亡したは不明
ザイフェルト・ボーエン
バリ・トードと行動を共にしている年配の騎士
終章にて死亡が示唆されているがいつ死亡したは不明
シャンティリオン・グレイバスター/シャンティリオン・アーゴライド
バリ・トードと行動を共にしている若輩の騎士
シャンティリオンは剣王という意味があるがザイフェルト曰く『万に一人の剣才の持ち主』
魔剣である
ジュルチャガ
出会いは最悪に近い形だが縁があり、バルドに心酔するようになる
リンツ伯とバルドとの仲介役をしている
かなりの駿足でヴェンすらも捉えるのが難しい
終章の雲海にて死亡。その際バルドの事を父親代わりに見ていた事を明かした
バルドは遺髪を持ち帰ろうとしたが、本人(幻影)とカーズにより否定され、遺髪を手放した。
ジュールラン・テルシア/ジュールラント・シーガルス
前パクラ領主ヴォーラ・テルシアの妹の息子
サイモン・エピバレス
ジュールランの横にいた老騎士
アイドラ・テルシア
ジュールランの母親
ずっと体調が優れなかったが少し良くなった時にバルドに手紙を書き、中庭にて息を引き取っているのが侍女に発見された
ジュールラン曰く死に顔は安らかで幸せそうだった
生前バルドに本当の宝剣を授けると約束していた
ギエンザラ・ペイン
カルドスの弟
アイドラの手紙を欲しがり、オズワルドと共に襲撃したが討ち取られる
オズワルド・エピバレス
父親を殺して成り上がろうと襲撃したがバルドに討ち取られる
エルゼラ・テルシア
アイドラの祖父
アイドラが8歳の時に亡くなっている
バークラ・メガノン
ドルバ領の重臣の一人
ジョグ・ウォード
カルドスの庶子で、分家を継いだ男
バルドと戦ったが右手を見て何か思ったのか突然武器を納めて去っていった
その後はコリン・クルザーを伴いバルドの後を追い雲海に消えていったと思われるが消息は不明
ンゲド・ゾイ・エングダル
ゲルカストの戦士で偶然居合わせたのでスタボロスの肉を共に味わった
名前の意味はンゲドが戦士、ゾイが氏族名である
ゾイ氏族の族長である
ゴドン・ザルコス
バルドを山賊と思い込み襲ってきた現メイジア領主
カイネンに半ば無理やり領主を譲りバルドの旅に同行した
第2章の10話目にメイジアに戻った
終章にて亡くなっている事が示唆されているがいつ死亡したかは不明。その際妻らしき人が隣にいた
ユーリカ
ゴドンの妹
終章にて亡くなっている事が示唆されているがいつ死亡したかは不明
カイネン
ユーリカの夫
終章にて亡くなっている事が示唆されているがいつ死亡したかは不明
マルガゲリ・エコラ
ドラノーの騎士で死灰病が流行った村を焼き払いに行くところだった。
マリガネン
革鎧の店の店長
バルドが持ち込んだ魔獣の皮を見てポルポを紹介した
ポルポ
革鎧職人で魔獣の皮を扱える
モウラ
ルジュラ=ティアントという妖魔の子供
エンザイア卿の弟に利用されていた
バルドが持っていた魔剣を見て
スィ
モウラと共にいる精霊
ユエイタン
白獣王と呼ばれていた馬でエンザイア卿の弟に親族を殺された怒りを利用されていた
バルドと目線だけで意気投合し、共に旅をすることになる
オーサ・コンドルア
シェサ領主の長男
スィに自分が死んだことになるように幻影をお願いした
気づいていたガルクスと共に旅立った
フィリカ・コンドルア
オーサの弟
ガルクス・ラゴラス
おそらくはシェサ領主に仕えていた騎士
オーサの死が幻影であることに気付いており、オーサに騎士になるように諭し、オーサと共に旅立った
ドリアテッサ・イル・パージエ・コヴリエン/ドリアテッサ・ファファーレン
ゴリオラ皇国の騎士で『イル・パージエ・コヴリエン』はコヴリエンの子爵という意味がある
姫に捧げる為に魔獣を探していたが従者たちに裏切れ倒れていたところをバルドたちに発見された
家宝である
ンゲド・ゾイ・ヤンゼンゴ
ゲルカストの戦士
コマジエを殺し、イチェニケミを瀕死にした騎士ガープラを差し出すように言い
ザイフェルトはガープラに罪を問いただし、認めた為に首を跳ねた
その首をよこせと言ったのでザイフェルトは決闘を申し込んだ
その申し込みを笑ったがそれは嘲りではなくガープラを許したという意味も込められている
ガープラ
ザイフェルトの部下の一人
妖魔に誑かされたのか恩を仇で返してしまった
ザイフェルトに首を落とされた
マイタルプ
ザイフェルトの部下の一人で副隊長である
ミドル・ザルコス
ユーリカとカイネンの子供
クリトプ・ザルコス
ゴドンの叔父でゴドンがいないこと良いことにゴドンの妹夫婦を監禁して好き勝手に振る舞っていた
最終的にはゴドンの手によってバトルハンマーで叩き潰された
ベンチ・ザルコス
クリトプの息子
マリエスカラ
ゴリオラ皇国の妃
ドリアテッサを亡き者にしようとしていた
女官頭の遺書に行ったことが書き込まれており、侍従長が聞きに行くと狂ったように自白した
シェルネリア・トルデバダ
ゴリオラ皇国の姫でドリアテッサの学友
ゴーズ・ボア
辺境競武会の馬上槍部門の優勝者
カムラー
トード家の料理人
マッシモサンボ・ハソク
パルザム王国の貴族で領地を持たない伯爵である
位階貴族のため、当代限りの伯爵である
頑固者として知られている
ツァーガリー・キキエリト
シャンティリオンと共に行動している騎士
ナッツ・カジュネル
シャンティリオンと共に行動している騎士
作者
支援BIS
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ジャンル:SF
キーワード:残酷描写有 仲間との旅 巨大な敵 異世界ファンタジー 出会いと別れ うまい食い物 恋と冒険 成長と老い
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