帰ってきてもファンタジー!?/キャラクター のバックアップ(No.6)


地球 Edit

中村(なかむら) 信一(しんいち)/マスカレイド Edit

本作品の主人公
他人をナチュラルに無視するが、それは『自分の名前を呼ばれなければ呼ばれていることに気付かない』からでそれすらも仲良くなれば仲良くなった人か不幸になるからそうなってしまっただけである
内心ではかなり感情豊かだが、表に出ないため割と多くの人に勘違いされている
今代のマスカレイドでもある
実の妹からは憎まれている(弟の方はどちらかと言えば信一より)
ステータスはオールDだがファランディアにしかない技量によりランク以上の実力が出せる
食事に並々ならぬ執着を見せ、表情もかなり表に出る。ちなみに邪魔をすると激昂する
部屋は一人部屋だが盗聴器の盗撮器だらけであるが自前の魔力で干渉して嘘の情報を流している。ちなみにネットワークを介して世界中の情報を得ている
ファランディアにおける出来事や戻ってきてからの出来事により心や精神は壊れかけている状態にある(気付いているのはヨーコのみ)
なお、彼と同時に複数の異世界人がファランディアから帰還したもよう
邪神の憑代にされており、その影響で人間でありながら神言(しんごん)が使える
戦闘力は高くファランディアにおいては屈した事は無いのだが唯一勉強(国数社理英)に屈した。その影響で職員室の常連になっている
自身が関わった事件の間接的な被害者には匿名で胃薬を送ったりなどしている
邪神の影響で陰陽のバランスが陰に特化しており、陽が増えると体調を崩し、下手したら死ぬ。そのため、寺など清浄な場所には行けず、さらには仏像に至っては直接見ることすら出来ない
一番の弱点は『うっかり』だがこれは家系で陽子や陽介も方向性は違えどもうっかりである
基本的に人と仲良くはならない(なるにしても時間がかかる)が、自身と同じタイプの人間とは一瞬で仲良くなる

千羽(せんば) 陽子(ようこ) Edit

信一の実の妹だが、両親の離婚の際に名字が変わっている。
信一のせいで家族がバラバラになったために信一を酷く憎んでいるが昔はお兄ちゃん子であった
風紀委員をしている
幻覚スキルにより一時的に心が壊れかけるもマスカレイドのおかげで壊れることは無かったがその際の写真によりトモエがマスカレイドの正体に気付いてしまった
ステータスは筋力AA+ 体力B 耐久A+ 敏捷B+ 魔力B+(24話時点)
うっかり属性:目先のことに意識がとられ過ぎて他が疎かになる

千羽 陽介(ようすけ) Edit

信一と陽子の弟だが、両親の離婚の際に名字が変わっている
陽子とは違い、信一の事はさほど憎んではいない。というより今も昔もお兄ちゃん子である
強引に副風紀委員をやらされている
ステータスは筋力B+ 体力B+ 耐久B 敏捷AA+、魔力AAA(24話時点)
うっかり属性:鈍感

神宮寺(じんぐうじ) リョウ Edit

帰還者の一人だが発見されても2年間はガレストにいた(ガレストにいた期間は4年間)
精神スキルにより操られ信一に襲いかかったが返り討ちにあい、気絶させられた。激昂していたとはいえ精神が高い為か霊力か高いおかげか一連のことを朧気ながら覚えていた
トモエとは幼なじみだがいじめられ続けた為恋愛感情はない
霊能力があるが使いこなせなかったが信一の実戦訓練によりある程度使えるようになった。霊力自体はトモエよりも多い
世が世なら退魔一族の若様である。なおカタカナは正式な名前である
ステータスは筋力AAA(限界値)、体力AA、精神A+、魔力C、耐久AAA+(限界値)、敏捷A、技量E+(55話時点)。→体力AA+、精神AA-(102話時点)

城田(しろだ) 奈津美(なつみ) Edit

マッドサイエンティストの先生
マスカレイド=信一である事に気付いている
信一を調べるためにわざわざ衛星を打ち上げた

雨宮(あまみや) (かなめ) Edit

ガレスト学園の生徒会長で監視者の一人
リルティナとはお互いに監視しやっている

加山(かやま) Edit

信一の取り調べをした人物。階級は一尉
信一が実戦を知っていると勘で見抜いている

中村 凜子(りんこ) Edit

信一の義理の母親。旧姓は笹森(ささもり)。階級は三尉
信一の監視を命令されて承諾しているが半ば無視している(どうでも良い報告しかしていない)
職業柄荒事には慣れており信一が犯罪者をボコボコにしても恐怖したりはしなかった

中村 信彦(のぶひこ) Edit

信一の父親。信一が生きていると信じていた
荒事には慣れていないため信一の変わりように恐怖してしまった

千羽 沙織(さおり) Edit

信一の母親。最初の内は信一が生きていると信じていたが次第に疲弊していき、死んでいると思うことにして精神の安定を保っていた
千羽は旧姓である

中村 真治(しんじ) Edit

信一の腹違いの弟

我妻(あがつま) 英司(えいじ) Edit

飼い殺すために異世界犯罪対策室に送られた
頭の回転は悪くはない

高峰(たかみね) 大吾(だいご) Edit

信一の幼馴染みの一人
道に迷っていたが信一の神言により立ち直った

佐々木(ささき) 武史(たけし) Edit

信一の幼馴染みの一人
現在はどっかの悪党の主をしている

ヴェルナー・ブラウン Edit

ドイツ出身の先輩で技術者でもある
彼の作品は欠陥だらけではあるが使いこなせるととても強力な規格外武装になっている
一応スパイだがほぼ放棄しているというより技術を学ぶだけの為に利用したようなもの
もちろん名前は偽名である。所属はドイツ連邦情報局(BND)である

トモエ・サーフィナ/安倍(あべ) (ともえ) Edit

霊能力を使うことができ、カムナギという日本刀の霊刀を扱うことが出来る
精神スキルにより操られて信一を襲ったが返り討ちにあった。一時的に気絶したがすぐ目を覚ました為自身が行った事を記憶している
リョウとは幼なじみでよくいじめていた
陽子が持っていた画像からマスカレイド=信一であることに気付くなど勘と頭の出来はよく、能力的にも後衛や指揮官なのだが、本人はかなり前衛的である
世が世なら退魔一族の姫様である
おばけ屋敷が苦手である
ステータスは筋力C+、体力C+、精神AA+(限界値)、耐久:C-、敏捷:C(78話時点)→体力B-、耐久C、敏捷C+(102話時点)

大津家 Edit

ガーエン義勇軍の騒動に便乗して成り上がろうとしており、呪具まで用いたがマスカレイドにより怨念と共に焼滅した(この焼滅は誤字ではない)

大津(おおつ) 義久(よしひさ) Edit

大津家の次期当主でガーエン義勇軍のスポンサーにもなっていた
彼が持ち込んだ呪具は他のとは桁違いだったが、それよりも桁違いのマスカレイドには適わなかった
その後、マスカレイドに霊力を根本から奪われ、只の人間になった。マスカレイドが霊力の因子を完全に消滅させたため彼の子々孫々にまで霊力が備わることは永遠にない

大津 義和(よしかず) Edit

大津家の現当主でマスカレイドに命乞いをし、一切の殺人の禁止という呪いと息子の霊力の喪失という被害だけですんだ
この殺人とは本来の意味に加えて教唆や自殺、未必の故意も含まれる。つまり直接だろうと間接的だろうと関係ないということ。
この呪いは破ろうとしたりすれば激痛に襲われるもの。殺人の他にも精神操作、肉体操作、とかくヒトを傷つける術をヒト相手に使えないという制限も加味している

ガレスト Edit

ミューヒ・ルオーナ/槍 Edit

信一の案内役だったがいつの間にか世話係になっている。……という名目の監視者。テロリスト支援組織『無銘』のメンバーで『槍』のコードネーム持ち
二重(正確には三重)スパイだが最近は信一のストーカーになりつつある
信一を驚かそうするが悉く失敗している
徐々に信一の事が好きになりかけているもよう?だが本人は否定している
ちなみにフリーレと同年代くらいである

フリーレ・ドゥネージュ Edit

信一のクラスの副担任
戦闘狂の素質がある
『剣聖』という二つ名がある
アリステルに不意打ちされた信一の行動を見て、対人戦闘に慣れている事を見抜く
ガレスト学園に来たのは兄に会いたいという想いと軍から離れたかったからである。信一曰く『ブラコン先生』
信一との模擬戦は今のところ全敗である
白雪(しらゆき)という専用の外骨格を保有しているが本当に危ないときでなければ使えないようになっている。ちなみに友人が作った特殊なAIを積んでいるが信一と息があってしまった
ステータスは筋力AAA+(限界値)、体力AA、精神AA+、魔力C+、耐久AA+(限界値)、敏捷AAA(限界値)、技量D+(59話)

サランド Edit

信一のクラスの担任
ガレストと地球の交流がガレストの陰謀であるという説を信じている

フランク・ツェッペリン Edit

第40代大統領

アリステル・F・パデュエール Edit

金髪縦ロールの先輩
実は信一とは会ったことがあり、そのことがきっかけとなり、ガレスト至上主義ではなくなった
甘い物が好きで変装して抜け出しては食べている
いつの間にか信一の事が好きになってしまった。自覚したのはガーエン義勇軍のベータチームの副隊長に言われたからである
補佐役としてはかなり優秀で信一の試験内容を理解していたり、トモエやリョウにやらしていることの真意を見抜いていたりしている
信一の事を本人以上に理解しており、彼の在り方を高潔を称し、しまいには信一に天敵と認められるほど
ステータスは筋力A、体力AA、精神AAA(限界値)、耐久B+、敏捷A-(14話時点)
スリーサイズはB89、W54、H85(14話時点)

リゼット・ハウゼン Edit

ガレスト至上主義で心変わりをしたアリステルをガレスト至上主義に戻そうとしている

オルト・カンルー Edit

ガレスト至上主義で心変わりをしたアリステルをガレスト至上主義に戻そうとしている

フランク・ドゥネージュ Edit

体育の授業担当でフリーレの兄だがフリーレの才能に嫉妬している

ザフォード Edit

信一の食事の邪魔をしただけでなく机を蹴って食べ物を台無しにした
筋力B+の自分がDのしかもフォスタなしの信一に持ち上げられたらショックで謝罪しろという信一の言葉が聞こえなかった為に壁に投げつけられた

リルティナ・バーグマン Edit

副生徒会長で監視者の一人
雨宮とはお互いに監視しやっている
意図は不明だが飲み物に(栄養剤)を入れたりしている

オルティス Edit

『無銘』の主

ガーエン義勇軍 Edit

テロリスト集団で『交流を絶ち、ガレストを元の正しき姿に戻す』というなんとも粗末な目的のために動いた
アルファとベータチームは格下であるはずの学生たちに敗北
ガンマチームはヨーコにより全滅
学生たち、義勇軍どちらにも『死者』は出なかった。マスカレイドのアレは水中に引きずり込んだ後に転
移させただけである

レスカ・フロズン Edit

技術科担当事務員なのだが、学園の創設時点で既に殺されている
アリア・バンスレットに顔と名前を利用されている

アリア・バンスレット Edit

元軍人でフリーレの元同僚でもある
レスカ・フロズンに成り変わり、潜入していたが精神スキルをリョウとトモエにも使った為に信一にすべてバレてしまった元凶でもある(彼女自身はそのことに気付いていない)
信一との模擬戦で技量と腕が上がったフリーレに対応できずに敗北し拿捕された

ジョイス・ローナン Edit

ガーエン義勇軍のオメガチームの隊長
シェリーとは夫婦
マスカレイドに蹂躙されいろんな意味でボコボコにされた

シェリー・ローナン Edit

ガーエン義勇軍のオメガチームの副隊長
ジョイスとは夫婦
マスカレイドに部下を殺されて、さらには夫も殺されそうになり、心が真っ二つにへし折れ……もとい粉々に砕かれ、すべてをぶちまけた。ちなみに部下は全員生きている

アイン Edit

武史と共にいる『アマリリス・フォックス』である
テンコリウスとの関連性は一切不明

ファランディア Edit

アイシス Edit

能天気な暴力シスターだが、シンイチの暴走時に瀕死になり、最期の力でペンダントを渡し、完全に消滅

ゲーナン・ギオル Edit

第142代の魔王でシンイチの友人の一人
シンイチの帰還の為に一芝居打った
今代のマスカレイドの正体がシンイチであることを知っている

ヨーコ Edit

テンコリウスで信一のことを愛しているので着いてきた。生態が似ているアマリリス・フォックスと勘違いされているがそのままにしている
ステータスは筋力AA+、体力AAA、精神A+、耐久AA、敏捷AAA+、魔力AAA、技量C+(狐時、28話)。筋力S+、体力S、精神AA+、耐久S-、敏捷AA+(人時、)

オレイル Edit

大司教だが後に座を降ろされる

リリーシャ・アースガント Edit

アースガントの王女。ドMに調教され、ド変態と化している
一応シリアスモードになるとなりを潜める
一連の暗殺未遂が芝居であることを知っている

ステラ Edit

筆頭侍女で簡単に言うとメイド長である
一度死にかけたが信一により助かった。その際信一の過去を見た
一連の暗殺未遂が芝居であることを知っていると思われる

ゲーナン・レーベン Edit

ギオルの息子で知識マニアである
一連の暗殺未遂が芝居であること、マスカレイドが既にこの世界にいないことをほぼ見抜いているが状況証拠でしかないため報告はしていない
魔族としては闘争本能が薄い部類になるがマスカレイドの暗殺未遂の際は流石に騒いだらしい

ゲーナン・ユミル Edit

ギオルの娘で戦闘狂である
マスカレイドと戦いがために地球に渡ろうとしている。実際に渡ったらしいが今のところそれらしき人物の描写はない

シンシア Edit

目が見えないのか余計なものが見えるから閉じているのかは不明だが、相手の魂が見えるもよう
聖女であるが、それがなにを意味するのかは不明
銀の翼を出すことが出来る
魂の判定をするためにマスカレイドを追っている