左団扇奇譚 のバックアップ(No.4)
表紙絵はみずさわ様からの頂き物です。無断転載は禁止です。
あらすじ 
ここは黒い太陽が輝く異世界。昼は薄暗く、夜は尚暗い。
そんな魑魅魍魎と隣り合わせの世界で妖始末屋『左団扇』を経営する亜緒と蘭丸の物語。
主な登場人物
雨下石 亜緒
青い髪と瞳を持つ青年術士。いつもヘラヘラしている。
渚 蘭丸
墨黒色の着流しに長い黒髪を後ろで纏めた美青年。
世界に五振り存在する妖刀の一つ「電光石火」を持つ剣客。
闇子
闇を纏い闇に棲む単眼の都市伝説。
設定
ここは黒い太陽が輝く世界。昼は薄暗く、夜は尚暗い。
商店街や家々から橙に揺れる淡い明かりが灯る頃。その幻想的な光景をこの世界の人々は「朝」と呼ぶ。
闇が日常としてある世界は魑魅魍魎の類を必然とし、妖退治や始末人を生業とするものたちが存在する。
作者名
音叉/旧名：夜渡 音叉
ジャンル・キーワード
ジャンル ローファンタジー〔ファンタジー〕
キーワード 日本刀 妖退治 異世界 和風 和モノ布教し隊 呪術 鵺 表紙あり 妖刀 猫耳少女 挿絵あり
この作品のここがオススメ！
今までに無い妖退治モノを目指してます。興味があれば是非！
