燦燦さんぽ日和 のバックアップの現在との差分(No.3)
あらすじ
【さて、今日はどんな『良い事』があるんだろう?】
その昔、花街として栄えていた兄花島は、今ではその面影を微かに残すだけの静かな静かな所。
そんな島の古民宿『海桶屋』で働くヒロは、気が利くけれどとっても強面。共に働く狐亜人のセンダンは、愛嬌はあるけれどとってもドジ。
そんな二人と良き人々が繰り広げる、ほのぼの日常譚。
強面だけど気の利く板前のヒロ、愛嬌はあるけどドジな仲居の狐亜人センダン。
異世界の古民宿で働く二人の日常は、とっても穏やか。
古民宿の閑古鳥っぷりを嘆いたり、皆で精霊の歌を歌い踊ったり。
友達の書店を手伝いに行ったり、居酒屋で大騒ぎしたり。
たまには剣術の試合を観に行くなんてのも、どうだろう?
大事件はなくとも、良き人々と共に過ごす燦燦とした日々なら、大盛り山盛りてんこ盛り。
あなたも、異世界の日常を散歩してみませんか?【完結】
主な登場人物
設定
中世風の異世界が物語の舞台。
人々は、精霊が生み出す神秘のエネルギー、マナを活用して暮らしている。
この世界には、異国の海賊が支配していた為に特別な文化を持つ、ヒノモト諸島が存在する。
そのヒノモト諸島の一角である『兄花島』と、最寄りの港都『ロビン』にて、物語は繰り広げられる。
作者名
加藤泰幸
ジャンル・キーワード
【ジャンル】
ファンタジー
【ジャンル】ローファンタジー〔ファンタジー〕
【キーワード】
概要 :ファンタジー ほのぼの 日常 毎週更新
舞台 :民宿 島 都 書店 居酒屋 市場通り スラム
その他:季節 音色 祭り
【キーワード】日常 ファンタジー ほのぼの 異世界 民宿 島 狐 挿絵 長編 田舎と都 季節 ギルド 祭り 完結
この作品のここがオススメ!
■穏やかで暖かみのある世界観とストーリー
■更新期間中は毎週更新。一話約一万文字のボリューム
■表紙絵あり! 新章の十六話も表紙掲載予定
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