純達が通う結中学校の人物達。試合と試合の間の回に登場することが多い。
・平世千重華羅(へいよ ちぇけら)・鷲松波見栄流(しゅーまっは みはえる)・語尾小文字エ(ごび こもじえ)
この3人についてはレギュラー化したため、結中学サッカー部を参照。
・単一先生/単二先生/単三先生
理科担当。電池家という家系の三兄弟で、それぞれ単一先生が一年一組、単二先生が一年二組、単三先生が一年三組のクラス担当でもある。それぞれが電池型の被り物(例えば単二先生は単二電池のフルフェイス)をして教壇に立っており、初見でのインパクトは半端なものではない(現に純は驚愕していた)。なので顔が見えない。ちなみに主人公の純が在籍しているという都合上、単二先生の出番が圧倒的に多い。話が進むに連れ、電池家の家族メンバーが結イレブンの前に所々で現れている(下記参照)。
・ ヒスト・リー先生
「ウォァラッ!」や「考えるな!感じろ!」が口癖の社会担当。赤色の漢服を着用し、校内では常にヌンチャクを振り回している(そのため先生なのに器物破損が絶えないようだ)。性格は熱血だが言い回しが独特なため、単二先生と並んでネタキャラの地位を確立している。だがなんと合宿編ではバスの運転手として結イレブンに同行(静江監督は高齢だし、そもそも大型免許を持っていない)。さらに合宿編最終話では心を閉ざした純に温かい言葉をかけ、今までのネタキャラっぷりからは想像もできないような素晴らしい一面を見せてくれた。この時に純へ語りかけた内容はまさに先生の鑑。ちなみに教員に就くまでの経緯で、様々な人生(?)を歩んでいたようだ。「少林寺拳法の修行をしていた(という噂)」・「バスガイドをしていた」……いったいなぜ教員を目指したのだろうか。実家は唐辛子を育てているらしい。
・方程式立瑛(ほうていしき たてる)先生
数学担当。今のところ、試験中に腕組みして教室を巡回したシーンしか出番がない。なぜかこの先生だけ特徴が述べられておらず、どこか不遇。
・和賀配寝鼓出或(わがはい ねこであある)先生
国語担当。寝鼓出或の読みは「ねこである」ではなく「ねこであある」。若手の先生で、口癖は「我が輩は先生である。ボーナスはまだ無い」というガチで可哀想な人。というか一人称がメインキャラである清縦朗とダダ被りしている(清縦朗の方が後から登場したのだが)。
・荒城廉太郎(こうじょう れんたろう)先生
音楽担当。年配の先生であり、楽団で指揮者を経験したこともあるベテラン。カールした髪形や長い白髭が特徴的。趣味は月を眺めることらしい。名前と趣味からわかるように、おそらく元ネタは音楽家の滝廉太郎+彼の作曲した有名な曲「荒城の月」。
・美使徒号礼(びしと ごうれい)
一年三組の学級委員兼号令係。学級委員とはいえ、成績・スポーツ・容姿どれもダメで、人に誇れる特技は朝と帰りの号令だけという「お手本にならないような学級委員」だそうだ。だが唯一の特技である号令は相当なものらしく、「エレガントかつビューティフル、そしてファンタスティックな号令」・「ワンダフルかつアメージング、そしてグロリアスな号令」といった凄そうな形容詞をふんだんに盛り付けた号令を作中で何度も披露している。他のクラスメイトキャラであった平世達はレギュラー格になっているのに、彼だけは入部していないため少し影が薄い(そもそも号令しか台詞がなかったのだが)。
元データの書式(インラインプラグイン)を継承する
〔編集:SideBar〕
当サイトについて(管理人へ連絡)名前変更 画像削除 依頼ページwiki編集の仕方超簡単! 新しい作品ページの作り方作家ページのひな型ご自分で作れないけどページ作成を希望される方小説家になろうwikiをもっと活用するために2016年の書籍化作品なろう小説の出版日 2016年版2015年の書籍化作品なろう小説の出版日 2015年版
作品/作者/その他
異世界 現実世界 ハイファンタジーローファンタジー 純文学ヒューマンドラマ 歴史 推理 ホラーアクション コメディー VRゲーム宇宙 空想科学 パニック 童話 詩エッセイ リプレイ その他ノンジャンル
MenuBar faq
T.63/Y.391/357119
現在152人が閲覧中