&ref(syuzin.png); | 若月千尋(18歳) 夜咄堂の新たな主人 茶道が原因で家族を亡くした大学生。父の遺した夜咄堂を受け継ぐ。 自己を主張せず、辛い事の度「まあ、ええことよ」と自分に言い聞かせる。 嫌いなだけあって、茶道は当然ど素人。 |
&ref(nuba.png); | ヌバタマ(115歳) しっかり者の付喪神 尾形光琳作、水葵蒔絵螺鈿棗の『写し』の付喪神の少女。 しっかりしているが、付喪神になってからはまだ十五年で、年相応の一面も。 煌びやかな物や流行へのコンプレックスがある。 好物は東雲ドーナツ店の抹茶ドーナツ。 |
&ref(oribe.png); | オリベ(244歳) 大笑い師匠 青織部沓形茶碗の付喪神。 何かにつけてよく笑い、ノリよく軽い性格。 だが茶道の事となれば、豊富な経験からくる高い見識を見せる。 千尋とヌバタマの師匠的存在。 |
&ref(128.png); | ロビン(???歳) 野良犬になった付喪神 尾道に居ついた柴系の雑種犬。その正体は犬の形を成した付喪神。 そうだと知らない町の人々からは野良犬として可愛がられている。 夜咄堂では暮らしておらず、JCにお腹を撫でて貰う為に野良犬となった。 |
&ref(no.png); | 岡本知紗(20歳) 陶芸家を志す先輩 大学の陶芸サークルの先輩。千尋を強引にサークル勧誘する。 両親が陶芸家で、自身も子供の頃から土に触れて育ってきたが、 大学に入ってからは自身の作品に不調を感じている。 小柄な美人だが少々ガサツな面も。好きなものは煙草。 |