・地区……関東(5年連続関東代表)・ユニフォーム……特別な黒色(後述)
通天閣中学と同じく、合宿編で先行登場。「東協学園」と略称で書かれていることがほとんど(「東京」ではなく「東協」)。全国制覇計25回、現在も4連覇中という驚愕の実績を誇る、名実共に中学男子サッカー最強校。メディア露出度も高く(テレビ等の取材が来るのは日常茶飯事らしい)、最強の証たるユニフォームは『マイティブラック』と称されている。また、『四天王』と畏怖される、中学サッカー界における各ポジション最高峰プレイヤーが所属している。まだ試合描写がないため、四天王以外のメンバーや『戦術』は不明。
・皇西白虎(おおにし びゃっこ) 3年/キャプテン/MF
四天王の一人。通称、『皇帝』/『最強の最多』。「サッカーは選択のスポーツ」という哲学を持つ、東協イレブンの知将。四天王の中でもまとめ役的な存在で、傲慢な朱雀やドラゴンでさえも皇西の指示には従っている。沖田や要とは既に面識があったようだ。まだ彼の実力は明らかにされていないが、合宿編では虎の爪のように鋭いパスを出していた。
・北原玄武(きたはら げんぶ) 3年/副キャプテン/GK
四天王の一人。通称、『英雄』/『最強の最小』。140cm程の小柄で童顔。お世辞にもキーパー向きの体格ではないが、セーブ率9割5分を誇り、弾のシュートをハンデを与えた上で片腕で止めるなど実力は極めて高い。四天王の中では割と温厚な性格なようで、初対面の時こそ己の体格をけなした弾を挑発し返したりもしていたが、温泉で再会した際にはむしろ弾と自分の共通点を見つけて歩み寄ってくれた。どことなく、他の三人とは違った印象を受ける四天王である。例えば他の四天王の通称が『皇帝』『神風』『暴君』など荒々しいものなのに対し、北原の通称は『英雄』。また紹介文で唯一、生まれ持った才能ではなく努力して四天王になったことが明確に示されている……等。
・南朱雀(ナン チューチュエ) 2年/FW
四天王の一人。通称、『神風』/『最強の最速』。中国からのスポーツ留学生であり、話し言葉によく「~アル」が混じる。その通称にふさわしくスピードに関する天賦の才を持っており、100m10秒50+シュートスピード140Kmという圧倒的な速さと超火力で得点を量産する。しかし才能こそあれど性格に難があるようで、下記のドラゴンと共に結イレブンに対して辛辣な発言ばかりしている。さらに合宿編でのミニゲームでは、サッカーでの勝負に圧勝したにもかかわらず、それでも収まらない苛立ちに任せ、沖田を負傷させる目的でボールを蹴り込んだりと非常に傲慢。「日本人の癖ニ!」等、露骨な差別発言すら言ってのける。
・Eastlake Bluedragon(イーストレーク ブルードラゴン) 2年/DF
四天王の一人。通称、『暴君』/『最強の最大』。アメリカからの留学生。髪は青く染めている。中二にして2m20cmという恵まれているどころか超人的な体躯を誇り、フィジカルだけで相手を捻じ伏せる様は「暴れ狂う青竜の逆鱗」と表現される。ただ背が高いだけでなく、一番の隙である身体の真下を通されても瞬時に膝を折ってボールを押し潰して止めてしまう程の柔和な筋肉で構成されている。本名は当然英語なのだが、作中ではカタカナで「ドラゴン」と表記されることがほとんど。ロドリゲスと違い、日本語はそこまで流暢ではないようだ(現に日本語はカタカナ混じりで非常にカタコト)。上記の朱雀と同じく、身体能力こそ圧倒的だが性格が問題。朱雀と一緒に度々結イレブンをけなし、「Fuck off!」「Fake Ass Nigga!」等の最低クラスのスラング発言もしている。
・不動源一(ふどう げんいち) 東京国際協力学園サッカー部監督
優秀な選手を発掘し、そのスペックを引き出す「名伯楽」。まだ番外編でしか登場していないが、東協の監督を務めるだけあって堂々とインタビューに答えていた。どうやら仙守学園監督の師道と旧友らしい。
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