アスガルド神話ミトガルド地方に古くから伝わる神話。その起源はおよそ千年前だというのが通説である。かつて世界を支配したという神々の誕生、その栄華、そして終末の時(ラグナロク)を描いている。神々の他にも、人間や巨人、エルフなど様々な種族に関する逸話が残されている。現在はその神話を詳しく知る者は少なく、『ユダグル教』がミトガルドに布教されることで神話に対する圧力は強くなる一方である。
神器神が持つ特別な力を中に込めた、様々な器のこと。その形は、大剣や短剣、大刀など多岐に渡る。武器は不壊属性を持っており、膨大な魔力を宿している。魔具の一種であるが、魔具など比較にもならない程の威力。『アスガルド神話』では、かつて神々が地上から去る時に、悪魔の復活に備えて地上に残したものとされている。神器は使用者の身体能力をある程度強化する効力があり、それを段階的にパワーアップさせたものが『神化』である。
神化(しんか)神器や悪器の使用者が神や悪魔の力を直接身に纏い、それらに近付くといわれる現象。戦闘能力は人間のそれよりも遥かに強化され、魔力も飛躍的に上がる。強力な反面、完全に使いこなすのはかなり難しい技術である。
神殿神が神器を守るために造った場所。最奥部には神器が隠されている。アスガルドの神々の多くの神殿は『神の館』と呼ばれ、その名の通り巨大な館の形状をとっている。神殿には挑戦者を阻む幾つもの罠が仕掛けられており、攻略するのは命懸けといわれる。神殿に入る前にも『迷宮』が存在しており、そちらは森や洞窟など自然の中に存在する。
悪器(あっき)持つ者に悪魔の力を貸し与える悪意の器。その形は「神器」同様様々な形があるが、こちらは武器ではなく装身具やアクセサリーのような形状のものが多い。悪器が破壊されれば、中にいる悪魔も消滅する。
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