効果なしと魔王 ―異世界で手に入れたのは最弱スキルでした― のビジュアル編集

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<h3 id="n19f357d">スキル</h3><p>現在作中に登場しているスキルのみ。<span style="color:red">赤字</span>は上位スキル、<span style="color:green">緑字</span>はユニークスキル。</p><div class="ie5"><table class="style_table table_align_left" cellspacing="1" border="0"><colgroup><col class="" align="center" style=""></col><col class="" align="left" style=""></col></colgroup><thead><tr><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="center" style="">スキル名</td><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="center" style="">効果</td></tr></thead><tbody><tr><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="center" style=""><a name="sk_ansi"></a>≪暗視≫</td><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="left" style="">光が無くても物が見えるようになる</td></tr><tr><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="center" style=""><a name="sk_ikkitousen"></a><span style="color:green">≪一騎当千≫</span></td><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="left" style="">認識した敵の数だけ自分の力を倍加する</td></tr><tr><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="center" style=""><a name="sk_kukansyunou"></a>≪空間収納≫</td><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="left" style="">物を保存しておくことのできる収納空間を開くことができる</td></tr><tr><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="center" style=""><a name="sk_dagekitaisei"></a>≪打撃耐性≫</td><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="left" style="">lv1:打撃に対する弱い耐性を得る<br />lv2:打撃に対する耐性を得る<br />lv3:打撃に対する高い耐性を得る<br />lv4:打撃に対する極めて高い耐性を得る<br />lv5:打撃に対する完全な耐性を得る</td></tr><tr><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="center" style=""><a name="sk_tajukidou"></a>≪多重起動≫</td><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="left" style="">既に発動されている魔法やスキルを指定して、それを複製する</td></tr><tr><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="center" style=""><a name="sk_tiyu"></a>≪治癒≫</td><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="left" style="">触れた相手の治癒能力を高める</td></tr><tr><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="center" style=""><a name="sk_tukaku"></a>≪痛覚≫</td><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="left" style="">触れた相手に痛みを与える</td></tr><tr><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="center" style=""><a name="sk_teiontaisei"></a>≪低温耐性≫</td><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="left" style="">lv1:低温に対する弱い耐性を得る<br />lv2:低温に対する耐性を得る<br />lv3:低温に対する高い耐性を得る<br />lv4:低温に対する極めて高い耐性を得る<br />lv5:低温に対する完全な耐性を得る</td></tr><tr><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="center" style=""><a name="sk_teppeki"></a>≪鉄壁≫</td><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="left" style="">スキル使用中あらゆるダメージを無効化する<br />他のスキルに比べて、尋常ならざる体力を消耗する</td></tr><tr><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="center" style=""><a name="sk_hobaku"></a>≪捕縛≫</td><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="left" style="">視界内の任意の対象の動きを封じる<br />使用者より上位のスキルを持っている相手には効果がない</td></tr><tr><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="center" style=""><a name="sk_maou"></a><span style="color:red">≪魔王≫</span></td><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="left" style="">複数の効果を持つ、名実共に最強のスキルの一つ<br />このスキルを持っていることが魔王の証となる</td></tr><tr><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="center" style=""><a name="sk_masyou"></a><span style="color:red">≪魔性≫</span></td><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="left" style="">複数の効果を持つ上位スキル。このスキルの保有者は世界に4人しかおらず、<br />世界を放浪する3体の魔王とあわせて"七災"と呼ばれ恐れられている</td></tr><tr><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="center" style=""><a name="sk_mukosei"></a>≪無個性≫</td><td class="style_td " _hspace="0" _fspace="0" align="left" style="">効果なし</td></tr></tbody></table></div>

*あらすじ [#o3554f3e]
目が覚めると、そこは草原だった。
記憶喪失の状態で異世界にやってきた少年、セツナ。
スキルや魔法が存在する世界で、彼が手にしたのは正真正銘最弱のスキル。
そんな彼を助けてくれたのは、最強の存在『魔王』だった。
#br
※2016年7月2日より第二章開幕！

#contents
*作者名 [#tb56bbbc]
[[たい>たい(作者)]]
*ジャンル・キーワード [#v669f8d1]
ジャンル　ファンタジー
キーワード　残酷な描写あり ファンタジー 異世界 スキル 最弱主人公 魔王 俺YOEEE 異世界転生 記憶喪失 ギルド 魔法 奴隷

*設定 [#m29b4bce]
**登場人物 [#j9d23d67]
作品内に登場した順。保有スキルは作品内で明らかになっている物のみ。
スキル名や種族名をクリックすると、その説明に飛びます。
-セツナ
　保有スキル：[[≪無個性≫>#sk_mukosei]]
主人公。記憶喪失の状態で倒れていたところをユーリに助けられる。自分の名前も忘れていたため、セツナという名前は服に入っていた紙切れからとった。
#br
-ユーリ・ミノユイア
　保有スキル：[[≪魔王≫>#sk_maou]][[≪空間収納≫>#sk_kukansyunou]]
セツナを助けてくれた[[瞬生種>#syunseisyu]]の少女。
銀髪のツインテールに小学生程度の外見を持ち、明るい性格。
世界に13体いる魔王の一柱で、その中でも最強と言われる力を持つ。
年齢を探られるのを妙に嫌っている。
#br
-レキ・ロート
　保有スキル：[[≪捕縛≫>#sk_hobaku]]
レークの洞窟でセツナとユーリを襲った盗賊。
#br
-ライオ・エイルーフ
　保有スキル：[[≪治癒≫>#sk_tiyu]]
金髪のショートカット。14才。
レークの街にある民宿『ルーフの宿』の看板娘。
優しい性格だが、それ故に自分を責めすぎてしまうこともある。
料理が得意で、宿の食事を担当している。
#br
-フォード・エイルーフ
　保有スキル：：[[≪鉄壁≫>#sk_teppeki]]
ライオの父親で、民宿『ルーフの宿』を経営している。
ガタイのいい大男で、&#x5192;&#x967a;者でもある。
かつてはユーリと共に仕事をしていたらしい。
#br
-セルビア・エミット
　保有スキル：???
レークの街の&#x5192;&#x967a;者ギルドにいる新人受付嬢。
『&#x5192;&#x967a;者を導くかっこいい受付嬢』に憧れてこの職についたのに、まだ新人であまり仕事がもらえないことに悶々としている。
#br
-オーガン・レガード・ラウラエル
　保有スキル：[[≪痛覚≫>#sk_tuukaku]]
レークの街のギルド前で&#x5974;&#x96b7;の少女に暴行していた男。
貴族だが領地の経営がうまくいっていないらしく、そのストレスを&#x5974;&#x96b7;にぶつけている。
#br
-&#x5974;&#x96b7;少女(本名：&color(White){マオ};)
　保有スキル：???
オーガンの&#x5974;&#x96b7;。[[獣人種>#jujinsyu]]と[[瞬生種>#syunseisyu]]のハーフで、赤い瞳と白い肌、猫のような耳を持つ。
とても無口で、意思表示をほとんどしない。
#br
-ミース
　保有スキル：[[≪暗視≫>#sk_ansi]][[≪低温耐性lv1≫>#sk_teiontaisei]]
オーガンの&#x5974;&#x96b7;。黒髪の[[人間種>#ningensyu]]で、&#x5974;&#x96b7;少女を何かと気にかけている。
#br
-リック
　保有スキル：???
『ルーフの宿』の従業員。ライオのことをお嬢と呼んでいる。
#br
-レスティア・ミスレイ
　保有スキル：[[≪打撃耐性lv2≫>#sk_dagekitaisei]][[≪一騎当千≫>#sk_ikkitousen]]
ギルドでユーリとセツナに声をかけた女剣士。青い鎧を身に着けた、青い髪のショートカット。
一応レーク警備隊に所属しているが、手伝いのようなもので本業は&#x5192;&#x967a;者らしい。
#br
-イラ
　保有スキル：[[≪魔王≫>#sk_maou]]及び&#x305d;&#x306e;&#x4ed6;
[[摸倣種>#mohousyu]]の魔王。他の摸倣種と違い、黒い瞳を持ち普通の口調で話す。
唯一ユーリが魔王になる前から存在する魔王。
#br
-テリル
　保有スキル：[[≪魔性≫>#sk_masyou]]
#region(←&color(rightblue){ネタバレを含むため折りたたみ};,close)
ライラーク風穴の異変の原因となっていた瞬生種。相棒のエレナとともにライラーク山脈頂上付近で、レークの街を空間ごと外界から隔離する超大規模魔法を行使しようとしていた。その目的は「魔王になるため」というものらしい。
#endregion
#br
-エレナ
　保有スキル：[[≪魔性≫>#sk_masyou]][[≪多重起動≫>#sk_tajukidou]]
#region(←&color(rightblue){ネタバレを含むため折りたたみ};,close)
ライラーク風穴の異変の原因となっていた瞬生種。相棒のテリルとともにライラーク山脈頂上付近で超大規模魔法を行使しようとしていた。電撃魔法や、特定の魔法やスキルを複製するという強力なスキルを使う。
#endregion
**スキル [#n19f357d]
現在作中に登場しているスキルのみ。&color(red){赤字};は上位スキル、&color(green){緑字};はユニークスキル。

LEFT:|CENTER:|LEFT:|c
|スキル名|CENTER:効果|h
|&aname(sk_ansi);≪暗視≫|光が無くても物が見えるようになる|
|&aname(sk_ikkitousen);&color(green){≪一騎当千≫};|認識した敵の数だけ自分の力を倍加する|
|&aname(sk_kukansyunou);≪空間収納≫|物を保存しておくことのできる収納空間を開くことができる|
|&aname(sk_dagekitaisei);≪打撃耐性≫|lv1:打撃に対する弱い耐性を得る&br;lv2:打撃に対する耐性を得る&br;lv3:打撃に対する高い耐性を得る&br;lv4:打撃に対する極めて高い耐性を得る&br;lv5:打撃に対する完全な耐性を得る|
|&aname(sk_tajukidou);≪多重起動≫|既に発動されている魔法やスキルを指定して、それを複製する|
|&aname(sk_tiyu);≪治癒≫|触れた相手の治癒能力を高める|
|&aname(sk_tukaku);≪痛覚≫|触れた相手に痛みを与える|
|&aname(sk_teiontaisei);≪低温耐性≫|lv1:低温に対する弱い耐性を得る&br;lv2:低温に対する耐性を得る&br;lv3:低温に対する高い耐性を得る&br;lv4:低温に対する極めて高い耐性を得る&br;lv5:低温に対する完全な耐性を得る|
|&aname(sk_teppeki);≪鉄壁≫|スキル使用中あらゆるダメージを無効化する&br;他のスキルに比べて、尋常ならざる体力を消耗する|
|&aname(sk_hobaku);≪捕縛≫|視界内の任意の対象の動きを封じる&br;使用者より上位のスキルを持っている相手には効果がない|
|&aname(sk_maou);&color(red){≪魔王≫};|複数の効果を持つ、名実共に最強のスキルの一つ&br;このスキルを持っていることが魔王の証となる|
|&aname(sk_masyou);&color(red){≪魔性≫};|複数の効果を持つ上位スキル。このスキルの保有者は世界に4人しかおらず、&br;世界を放浪する3体の魔王とあわせて"七災"と呼ばれ恐れられている|
|&aname(sk_mukosei);≪無個性≫|効果なし|
**種族 [#ef7a06de]
現在作中に登場している種族のみ。
LEFT:|CENTER:|LEFT:|c
|種族名|CENTER:特徴|h
|&aname(ningensyu);人間種|人類の中で最も数が多い種族&br;薄橙の肌が特徴|
|&aname(syunseisyu);瞬生種|赤い瞳と白い肌、短命が特徴の種族&br;多くの瞬生種は約20才でその寿命を終える&br;そのため、他種族が基本的に18才で成人するのに対し、瞬生種は8才で成人として認められる|
|&aname(jujinsyu);獣人種|人類以外の生物の特徴を持つ種族&br;発現する生物の特徴は個体によって様々で、中には複数の生物の特徴を持つものもいる&br;|
|&aname(sinseisyu);森棲種|今のところ作中では名前のみの登場&br;300歳まで生きるという|
|&aname(mohousyu);摸倣種|翡翠色の瞳が特徴の種族。受けた魔法やスキルを解析し、模倣して自分の物にしてしまう&br;さらに一人が手に入れた技は種族全体で共有され、いつでも使うことができるため&br;集団での戦闘力が恐ろしく高く、『魔王殺し』の異名で呼ばれることもある|

**地名 [#g86ab68c]
-セーク平原
セツナが最初に倒れていた場所。温暖でのどか。
#br
-ライラーク山脈
--レーク洞窟
レークの街に続く洞窟。坑道と照明があり、日もところどころ差し込んでいてそれなりに明るい。
#br
--レークの街
ライラーク山脈の途中にある独立都市国家。周りが魔物の生息地である中、奇跡的な立地で平和を保っている。
#br
--レークの森
レークの街を取り囲むように存在する森。
#br
--ライラーク風穴
薄暗く危険な洞窟。生息する魔物は並の冒険者と同じか、それ以上の強さと言われている。
上層、中層、下層からなり、中層は比較的安全、下層が最も危険な場所として知られている。
#br
-アルミレア樹海
セーク平原の隣にある深い森。薄暗く危険なことで有名。
#br

#endregion
*リンク [#u5146930]
[[効果なしと魔王 ―異世界で手に入れたのは最弱スキルでした―>http://ncode.syosetu.com/n6432cq/]]
[[作者twitter>http://twitter.com/tai_syosetu]]

*コメント欄 [#hd7f3ae2]
- ページ作りました！作品のご意見ご感想、指摘批判アドバイスから、「このwikiページのこの部分はどうやったの？」みたいな質問まで何でも書き込んでください！ -- [[たい]] &new{2015-09-04 (金) 21:17:02};
- 情報の追加なども歓迎です！荒らしじゃなければ、気軽に編集してくださって結構です！ -- [[たい]] &new{2015-09-04 (金) 21:56:34};
- 登場人物は重要度が高いので別枠の方が良いと思います。 --  &new{2015-09-06 (日) 18:24:53};
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- 登場人物は重要度が高いので別枠の方が良いと思います。 --  &new{2015-09-11 (金) 21:52:02};

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