ミトガルド地方一の豊かさを誇る国。国家は500年以上続く歴史がある。モチーフはスウェーデン。
精霊樹の森 ラグナロクで世界樹ユグドラシルが九つの破片に別れた時、その内の一つがトネリコの大樹として根付いた森。針葉樹の森で広大だったが、近年人間による木々の伐採で面積が減少した。精霊樹の下には澄んだ美しい泉がある。
ツッキ村精霊樹の森の側にある小さな村。マティアスの父が村長を務める。トーヤが住む。
エールブルースウェルダ最大の港町。南から多くの商人が船で訪れる。ミトガルド最大の貿易港でもある。トーヤがよくお世話になっている宿「潮騒の家」や武具屋もこの町にある。
古の森神殿オーディンの『迷宮』。森の中では、時間の流れが極端に遅い。挑戦者に幻覚を抱かせる魔力がある。
オーディンの館(ヴァラスキャルヴ)霧に包まれた巨大な白い館。「生きた館」であり、挑戦者によって仕掛けを柔軟に変える。トーヤの場合は、モンスター「ミノタウロス」との戦闘、そして自らの過去と向き合うことを試練とした。最奥部は「神の間」と呼ばれ、そこには高い天井を支える大樹がある。柱の大樹には神器グラムが突き刺さっており、これを抜いた者が神器の契約者となる。
ストルムスウェルダの王都。人口は国内最大の百万人で、ミトガルド地方で最も人口の多い都市でもある。都市は大きく四つの区画に別れており、北に王宮、南に貧民街、東に聖堂や学院、西に貴族達の住宅街が存在する。内陸にありながらも、多くの商人達が国内外からも訪れることで知られる。
レータサンド村小人族が暮らしている村。かつては人間が暮らしていたが、暗黒洞窟からのモンスターを恐れて別の場所へ居住、居場所を失っていた小人達は無人となった村に住み着くようになった。長い時間をかけて、村の風景は小人族が暮らしやすいように変わっていき、現在は建物が小さくなったり地下街が出来ていたりしている。
暗黒洞窟神殿テュールの『迷宮』。その名の通り、光が一切無い暗闇の洞窟である。モンスターが特に多く、これまで洞窟に入ったものは生きて戻れないと言われていた。
パルナ洞窟暗黒洞窟に隣接する洞窟。過去に人間たちが鉱石の採掘場として利用していた。
ヨトゥン渓谷スウェルダ北西部に位置する渓谷。出入り口には魔法の霧が張られており、外部からの侵入を阻んでいる。巨人族が古来から居住している。
アールヴの森ヨトゥン渓谷の南に位置する、エルフが住む針葉樹の森。かつてはここに「アールヴヘイム」というエルフ族の国が存在した。イェテボリアールヴの森のさらに南にある割りと大きな街。中央広場の時計台がシンボル。
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