●アレクト=ブロッサム
種族 人族 生まれ 豪商 年齢 18歳 魔力抵抗 超々強(魔術に対して無敵、魔術行使不可)
この物語の主人公。超がつくほどのイケメンで物腰も穏やか、性格も爽やかで名門の出だがそれを鼻にかける事は無い。学生時代の師ダドリーに命じられ、荒くれ者の集う物運ギルド『駿馬の嘶き』に加入する事となり、知らぬ間にこの国の根幹へと関わっていく。父の影響もあって美食家だったりする。そして睡魔に襲われている時や面倒事をさっさと片付けたい時は雑で荒っぽい性格が覗く。
戦闘面 名門リュシアン魔術学院に通っていたが魔力抵抗が途轍もなく強い為、装飾品が無ければ魔術を行使出来ない。ただ国内有数の権力者ダドリー=ウェスダンを初めとする主に公的権力者とのコネクションはきちんと確保しているので入学自体は無駄ではない。
「主人公を事あるごとに挑発し、最終的に親共々断罪される豪商の息子」が雛型。が、最早影も形も無い仮面聖人君子に。
●エリシア=イェイツ
種族 人族 生まれ 騎士 年齢 18歳 魔力抵抗 超弱(魔術に対して虚弱、魔術コントロール不可)
ちょっとアレクトに依存気味なヒロイン。余り頭は良くなく、世間知らずな面が目立つ。年に見合わぬナイスバディだが童顔。同じくダドリーにギルド『駿馬の嘶き』に加入するよう勧められたが、此方は特にこれといった陰謀でもなく、ただ単に向いてる職場を斡旋されただけである。家が貧乏だったので、アレクト達には無い独特の価値観を持っている。
戦闘面 戦闘スタイルは典型的な『空中教会(エアチャーチ)』。上空という安全地帯から治癒魔術で地上部隊の支援を行い、光魔術で敵を空爆する。
エリシアの雛型になった悪役はネタバレになるので伏せておく。
●ダドリー=ウェスダン
種族 人族 生まれ 魔術師 年齢 43歳 魔力抵抗 弱(魔術に対して弱い、魔術コントロール可)
国内の王宮魔術師を束ねる四賢人の一人でありアレクトの恩師。老け顔だが43歳、そして独身。魔人研究の第一人者だが裏では非道な人体実験を行い、更に王弟ロムウェルや豪商達、神龍(エルドラ)聖教の神殿と通じている。文章を書くのが致命的に下手くそで、公的な文書を作る時はアレクトを無給で動員する。
戦闘面 作中ではまだ戦闘を行っていないが魔術師であり魔力抵抗が低い為、魔人研究の第一人者ではあるものの余り魔人に対して有利とはいえない。
「魔術学園の裏に潜む悪い事してる教師、王の近くで悪い事企んでる宰相」の二つが雛型。もろに全ての元凶状態。
●ルーフェン=フレウィン
種族 人族 生まれ 公爵 年齢 18歳 魔力抵抗 中庸(魔術に対して普通、魔術コントロール可)
アレクト達と同級生の金髪。アレクトに劣らずイケメンだが気性が荒すぎる為女性受けは芳しくない。ケルディア王国で最も有名なギルド『赤の剣』に加入するが、そこで一人の少年と激突する。後にギルド『駿馬の嘶き』に加入、アレクトの馬車を護衛する事となる。
戦闘面 アレクトの属していた劣等生クラスの中では破格の前衛能力を有している。極太のサーベルを片手で振るい、蜥蜴人(リザードマン)剣術を完全に体得している。軽装だが魔鎧鱗(マナメイル)によって防御力を補っている。
「唐突に主人公に喧嘩売った挙句瞬殺されるヤンキー役」が雛型。此方は強さを除いてまだ原型は残っている。
●ヴァルハイム=アルストリア
種族 人族 生まれ 皇帝 年齢 53歳 魔力抵抗 中庸
ギロチンで処刑されたはずのアルストリア先代皇帝。皇帝時代はオーラ神聖王国に戦争を仕掛けケルディアを道路の如く蹂躙した。その後、ケルディア王国の第二王子であり後に元帥となるロムウェルによって、ギルド『駿馬の嘶き』に匿われる。高圧的な態度やものの考え方は相変わらずだが、長年の亡命生活のせいか庶民的感覚も芽生え始めている。
戦闘面 老いてなお、戦場から身を引いてなお最強の竜騎士団を率いた竜騎士としての実力は衰えておらず、薙刀状の魔剣「七星アライアント」から大量の魔力を放出しながらの突進を得意とする。
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