ゲート・オブ・アミティリシア・オンライン のバックアップ(No.20)
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- 1 (2015-08-06 (木) 22:40:36)
- 2 (2015-08-07 (金) 01:33:00)
- 3 (2015-08-07 (金) 10:46:14)
- 4 (2015-08-07 (金) 12:04:05)
- 5 (2015-08-07 (金) 16:44:39)
- 6 (2015-08-07 (金) 17:46:34)
- 7 (2015-08-08 (土) 07:44:52)
- 8 (2015-08-08 (土) 08:48:19)
- 9 (2015-08-09 (日) 07:31:55)
- 10 (2015-08-10 (月) 02:49:41)
- 11 (2015-08-15 (土) 01:09:39)
- 12 (2015-08-15 (土) 08:23:09)
- 13 (2015-08-18 (火) 20:52:59)
- 14 (2015-08-24 (月) 00:47:26)
- 15 (2015-09-10 (木) 09:27:14)
- 16 (2015-09-11 (金) 16:20:04)
- 17 (2016-01-27 (水) 21:36:30)
- 18 (2016-01-27 (水) 23:24:27)
- 19 (2016-01-28 (木) 13:26:30)
- 20 (2016-01-28 (木) 16:23:36)
- 21 (2016-06-10 (金) 20:42:48)
- 22 (2016-06-11 (土) 15:45:12)
- 23 (2016-09-05 (月) 18:03:34)
- 24 (2017-12-21 (木) 09:56:43)
- 25 (2018-01-01 (月) 18:05:35)
- 26 (2018-01-07 (日) 17:05:47)
あらすじ
VRMMORPG『ゲート・オブ・アミティリシア・オンライン』
五感を刺激するというファンタジー系仮想現実世界に、リアルにない未知の味を求めて参加した狩野拳児。
目指すはアミティリシアの食材を食べ歩き、土地畑付一戸建てを得ての自給自足生活だったはずなのだが……マナーの悪いプレイヤーと対立したり、色々なNPCと親しくなったり、上位プレイヤーと懇意になったり、いつの間にか知名度が上がっていたり、もふもふに懐かれたり。
それでも彼の主目的は食べること。
厄介事に巻き込まれながら、時には首を突っ込みながら、今日も彼は新たな味を求めてログインし、獲物に拳を叩き込む。
主な登場人物
全体編集はこちらから
※個別編集は人物名の横のアイコンを押すと出来る
プレイヤー
狩野 拳児 /フィスト
本作品の主人公。
GAOはβテスター募集に落選したので正規版からのプレイ。MMO系のプレイは初めて。
プレイの基本方針は『食べ歩き』である。将来的には土地や家を得て自給自足生活をしてみたいと思っている。祖父の狩りに着いていったことが何回かあるため解体については退避感はない
TRPGプレイヤーであり、フィストという人間として『アミティリシア』という世界を訪れている、という感覚でGAOをプレイしているため、NPCに対しても普通の人間と同じように接している。そのためかNPCも彼には友好的であり、知り合いと言える付き合いの者も多い。
リアリティ重視のプレイをするために、キャラ識別用のマーカー等、ゲーム的な要素の設定を一部オフにしてプレイしている。
一介のプレイヤーであったが、プレイスタイルと出会った有名プレイヤーやNPCとの繋がりから、他のプレイヤーと外れた経験を重ね、次第に名と実力を知られた存在になっていく。
戦闘は拳足を用いる格闘スタイル。投擲武器や精霊魔法も使う。現実で武術を修めているわけではないが、祖父に鍛えられていたことがある。
自給自足生活を見越してか、【調薬】【調理】【食品加工】といった生産系スキルも修得している。
レイアス
鍛冶職人のプレイヤー。リアル年齢はフィストよりも年下らしい。
武器メインで生産をしているが、防具や道具も作る。フィストが装備しているガントレットやダガー、剣鉈は彼の作。
フィストの注文で作った剣鉈が何故か狩人NPCやエルフ達に気に入られたようで、NPCのお客が増えた。
ルーク
男。βテスター。【シルバーブレード】(通称銀剣)のギルマス。
フィストのフレンド登録第1号。【勇者】と呼ばれる事もあるトッププレイヤー。
フィストとは、犯罪者プレイヤーがNPCに連行されていくところで出会い、共にGAO内の法律について調べた時に【シルバーブレード】に誘った。
β時代の事件が元で、NPCの存在を軽視せず、人間同様に扱う。
戦闘は片手剣と盾を使用。魔力フィールドを纏った高速突撃刺突技【覇翔斬】を得意とする。
ブルート
男。アインファスト狩猟ギルドの買い取りカウンターの割り込み常習者。フィストに注意されたことを逆恨みし、独りになったところを闇討ちするが返り討ちに遭う。
その後、色々とあったようで改心し、その時に世話になった【自由戦士団】に所属することとなった。
意外と子供の面倒見がいいらしい。
スウェイン
男。βテスター。【シルバーブレード】の魔術師。
TRPGプレイヤー。ウェナとは恋仲。
ジェリド
男。βテスター。【シルバーブレード】の壁役。
ルークのリアル友人。ウェナの弟。
ウェナ
女。βテスター。【シルバーブレード】の斥候。
TRPGプレイヤー。スウェインとは恋仲。
戦闘は小剣の二刀流。急所攻撃を得意とする。
ミリアム
女。βテスター。【シルバーブレード】の精霊使い。
シリアとは従姉妹同士。
弓使いでその腕はエルフにも認められる程。
シリア
女。βテスター。【シルバーブレード】の呪符魔術師。
ミリアムとは従姉妹同士。
パーティーの支援・回復担当。
シザー
男。βテスター。ツヴァンドにある武具販売店【コスプレ屋】の店主。
スティッチとはリアルでも夫婦で、コスプレ用具専門店を営んでいる。
フィストの防具は彼の作品。
スティッチ
女。βテスター。【コスプレ屋】の店員。
シザーとはリアルでも夫婦で、コスプレ用具専門店を営んでいる。
店内では自作のコスプレ装備を身につけている。
グンヒルト
βテスター。女。当時はヘルヴァという名で、2丁戦斧で暴れ回ることから【狂戦士】とも呼ばれていたようだが、正規版からは名を変えてジビエ料理店を営んでいる。
フィストが【解体】スキルの情報を出した時に、修得の指導を依頼してきた。
アバターの外見はとあるヴァイキング漫画に出てくる女顔の王子に似せて作っている。
※書籍版で、外見の元ネタが変更された(オリジナルの作中作?)
セザール
男。βテスター。【バトルコック】として有名なプレイヤー。
フィストとは長らく遭遇しなかったが103話目にようやく遭遇した。(お互い知っていたが探そうとはしていなかった)
プレイの基本方針が一緒のため、すぐに意気投合した。
ツキカゲ
男。ギルド【伊賀忍軍】に所属する忍者。
森で自分の設置した罠に引っかかっていたところをフィストに助けられた。
ギルドの広告塔のような役割をしているようで、他のメンバーが普段は私服で正体を隠している中、いつも忍装束で行動している。
相棒に幻獣ケルベロスのヤミカゲを連れている。
ヤスナガ
男。ギルド【伊賀忍軍】のギルマス。
レディン
男。傭兵プレイギルド【自由戦士団】の
普段は軽いが仕事時は真面目。
アオリーン
女。【自由戦士団】の副団長。ろくでなし相手には結構毒舌。
モーラ
女。料理人ギルド【アミティリシア料理研究会】(通称【料理研】)のギルマス。
外見は清楚な美人系だが口調は姐御風。
アインファストで『異邦人料理店・闇鍋』を運営している。
ケモスキー
女。ケモナーギルド【モフモフと戯れ隊】(通称【戯れ隊】)のギルマス。
名前の通りモフリスト。
連れているのは魔獣のブラックウルフ。
カーラ
女。魔術師。
空を飛びたくてGAOを始めた少女。
ロードスという名の幻獣シールドフェレット連れている。
シェーナ
女。狩人。
ファルコという名の幻獣サンダーバードを連れている。
ミシェイル
男。騎兵。
ヴィントという名の幻獣フレイムホースと行動している少年。馬に乗りたくてGAOを始めた。
ヴィントとの出会い方が某傾き者漫画のそれに似ていたため、小慶次、プチ慶次と呼ばれることもある。
ゴードン
男。タンカー。
ジェーンという幻獣アイアンタイガーを連れている男性。
猫大好き。
ローゼ
女。一人称はオレ。森篭もりが行き過ぎて、空腹により死に戻りする寸前だったところを運よくフィストに助けられた。
格闘系だが呪符魔術を併用する独特の戦闘スタイル。
格闘系プレイヤーはPvPメインで活動している者がほとんどであり、同じ格闘系プレイヤーであるフィストに対しPvPを申し込んだ。対戦成績は今のところ2敗。
チャイナドレス系の衣装を着たナイスバディで、色気を利用した奇襲などもするが、エロ方面の耐性は意外と薄く、フィストに色々と指摘されては真っ赤になって動揺していた。
ニクスとはリア友である。
ドラード防衛戦後あたりで交通事故に遭い、入院中のため今はログインしていない。
ジョニー
男。プレイスタイルは漁師。
GAOの仕様が漁師にとって厳しいものである中で、偶然フィストが釣り上げた大物がドロップ化しなかったところを目撃し、声を掛けた。(GAOの仕様では【解体】スキルを持っていないプレイヤーが倒した獲物は全てドロップ品になる。魚についても一定以上の大きさのものは切り身等になってしまう)
そのままフィストから【解体】スキルの教授を受け、修得した。
一部漁師からは【波乗り】と呼ばれている模様。
ニクス
女。第二陣の新人プレイヤー。
ローゼとはリア友である。
彼女の勧めでGAOを始めることに。しかし当のローゼは事故で入院。単独でログインしたが、アバターの容姿が抜群であったため、ログインするなりナンパされまくってうんざりしていたところをフィストに声を掛けられた。
ローゼがPvPの事を妙な言い方をしていたため、フィストのことを誤解していたがすぐに解け、彼の案内・指導を受けることに。
本人曰く「リアルでは高校生」らしいが疑わしい。
ちなみにフィストが「愛宕梨級」と評した胸部はリアル準拠の模様。
ライガ
男。第二陣の新人プレイヤー。ウルムとは夫婦である。
【解体】スキル修得のためにフィストに依頼してきた。
リアルで父親が狩猟をしているらしく、子供の頃に解体を手伝わされていたため、修得に抵抗はなかった。
ウルム
女。第二陣の新人プレイヤー。ライガとは夫婦である。
ライガと同じく【解体】スキル修得を希望した。
結婚してからライガの実家で解体を見ており、それで慣れたらしく、グロに怯むことなくスキルを修得した。
光信 世護 /セーゴ
男。ゲーム会社【カウヴァン】社長。GAO開発者。テーブルトーカー。
セーゴというプレイヤー名でGM権限のないアカウントを持ち、GAO内に出没する。
アバターの外見は40代半ばに見える銀髪の男。
いくらかのプレイヤーとはGAO内で何食わぬ顔で交流していた模様。
ラスプッチン
茶髪のロン毛をした優男。
フィストが作った性病用ポーションの被験者の一人
名前の元ネタはラスプーチンだと思われる
宝石の花で起きた一連の事件について協力をお願いした
リチャード
銀髪の美形の男
フィストが作った性病用ポーションの被験者の一人
宝石の花で起きた一連の事件について協力をお願いした
ジョン
黒い短髪のハンサムな男
フィストが作った性病用ポーションの被験者の一人
宝石の花で起きた一連の事件について協力をお願いした
NPC
※高性能なAIが搭載されており、マーカーがないとプレイヤーと区別がつかないほど。
※プレイヤーに対する好感度が存在する。
パーキンス
男。アインファストにある自主訓練場にいる教官の一人。
フィストが初めて自主訓練場を訪れた時に、精霊魔法についてのアドバイスをしてくれた。
他にも色々と助言をしてくれる彼を、フィストは『教官殿』と呼んでいる。
コーネル
男。アインファストにある「コアントロー薬剤店」の店主。
街のポーションが枯渇した時、プレイヤーに絡まれていたところをフィストに助けられた。
調薬関係でフィストに手ほどきをした。
フィストが見つけた性病用ポーションのレシピを譲られ、店で取り扱っている。
ローラ
女。コーネルの妻。
ジャン
男。コーネルとローラの子供。
アルフォンス・ブラオゼー
男。ドラードの領主の弟。外見は男の娘っぽい模様。
アインファストが魔族に襲撃された際、ドラードからの援軍を率いていた。。
中型魔族に殺されかけたところをフィストに助けられた。
フィストと【シルバーブレード】のファン。
パーチ
男。右目に眼帯をした悪人面だがまっとうな傭兵。
野営地でフィストが焼いていた肉に釣られたのがきっかけで縁を持った。
クラウン、バーンと行動している
クラウン
男。モヒカン。某世紀末のモブっぽい外見だがまっとうな傭兵。
毛皮の加工技術を持っているようで、フィストが狩ったバイソンの毛皮を買い取った。
パーチ、バーンと行動している。
バーン
男。左頬に大きな火傷があるコワモテだがまっとうな傭兵。
パーチ、クラウンと行動している
ラーサー
男。元聖騎士で、世界に3人しかいない剣聖の1人。
外見は白の長髪を後ろで束ねた老人。
対アンデッド特化の流派【聖輝剣】の使い手。
プレイヤートップクラスのルークが手も足も出ないほど強い。
ザクリス
男。エルフ。ツヴァンド近郊にあるエルフ集落の住人。長髪。
テオドル
男。エルフ。ツヴァンド近郊にあるエルフ集落の住人。角刈り。
マウリ
男。エルフ。ツヴァンド近郊にあるエルフ集落の住人。ポニテ。
ヨアキム
男。エルフ。ツヴァンド近郊にあるエルフ集落の長。
マイユ
女。エルフ。ツヴァンド近郊にあるエルフ集落の住人。ザクリスの妻。
フィーネ
女。ドラードの狩猟ギルド直営食堂の接客係。
ヨルグ
男。ドラードの狩猟ギルドのマスター。
デトレフ・ブローベル
男。ドラードで商会を構えている。
ヘルマン
男。ブラオゼー家に仕えている執事。
エドヴァルド・ブラオゼー
男。ドラードの領主。アルフォンスの兄。豆チビではない。
エルカ
宝石の花にいる娼婦の一人。誘拐されかかったところをフィストに助けられた
運が良かったのか必然的だったのか淫奔の代償にはかからなかった
リディ
宝石の花にいる娼婦の一人。淫奔の代償という錬金毒によって衰弱していた
アンジェラ
宝石の花にいる娼婦の一人。一番最初に淫奔の代償の症状が出た
カミラ
宝石の花の支配人。魔術師でもありエルカと同様に誘拐されかかったが自力で皆殺しにした
アマンド・テレマン
黒薔薇の楽園の経営者
どうやらあくどい事をしてたみたいで衛兵に捕まった
幻獣
※幻獣知識がないと正体を見ることが出来ない
※喋ることはできないが、人の言葉は理解できるので意思疎通は可能。
幻獣独自の言語があるかどうかは不明。
※作中では一角狼という種にも触れられたが、プレイヤーに討伐されている。
クイン
風を操る能力を持ち、【暴風の咆哮】と呼ばれる風のブレスを吐いたり、風を足場にして宙を駆けたりする。
アインファスト付近の森で重傷を負っていたところをフィストに助けられて以降は行動を共にしている。ツンデレ気質。
フィストとの関係は対等で、フィストはクインに命令することはなく、お互いに意思を尊重しあっている。普段の食事もフィストに頼らず、自分で狩りに行くことも多い。フィストから何かを頼む時は肉等の報酬を提示されている。今のところ、彼の依頼を断った描写は無い。
生肉だけでなく、調理された物も食べる。香辛料系は苦手な模様。
プライドは高いようで、過去にテイムを仕掛けてきたプレイヤーを吹き飛ばしたり噛み殺したりもしている。
フィストの女性関係には何か思うところがあるらしく、彼が女性プレイヤーと会った後に匂いを嗅いでは妙な反応を見せるが、その真意は不明。
何故かジェーンと仲が悪い。
ヤミカゲ
ツキカゲが保護して以降行動しているケルベロス。毛の色は白。三首ではないのが突然変異種なのか子犬だからなのかは不明。
保護した状況的に唯の
ロードス
カーラと行動しているシールドフェレット。名前の通りシールドを張ることが出来る。毛の色は白。
名前は兄が付けてくれたそうで、某魔法少女のフェレットもどきと元ネタは一緒の模様。
カーラが飛行魔術の時間切れで墜落していたところをその能力で救った。その後、何度か会っている内に仲良くなり、カーラに同行するようになった。
ファルコ
シェーナと行動しているサンダーバード。外見は黄色をベースに黒い柄が入った、虎柄のように見える鷹っぽい鳥。
シェーナと狩り場が一緒で、彼女が目を付けていた獲物を先に狩ることが多かった模様。ある日、彼女に助けられて以来、共に狩りをするようになり、いつの間にか一緒に行動するようになった。
ヴィント
ミシェイルと行動しているフレイムホース。毛の色は黒の巨馬。たてがみと尾だけが赤い。名前の通り炎を纏うことが出来るが乗せている者(味方と認識している者?)に影響はない。
ミシェイルに一目惚れされ、最初は彼のアタックを拒んでいたが、その内に折れたのか彼に背を許した。
ジェーン
ゴードンと行動しているアイアンタイガー。毛の色は銀系。メス。
ゴードンを襲った際、マタタビを食らってノックアウト。以降、ゴードンと一緒にいる。マタタビの影響かゴードンに惚れているっぽく、彼の前では甘えんぼの猫のようにじゃれつく。
何故かクインと仲が悪い。
精霊
一切の欲なく助けると恩恵をくれたりする
恩恵を得るとその属性の精霊魔法や特定の地形に補正がかかる?
※下記のリストは完全に予想です。特に水精以下は存在すら明らかになっていません。
- 樹精→森の中での行動時に迷わなくなったり採取の時に薬草などの収穫量が増えたりする?
- 地精→自然の地面が存在する場所の戦闘時に防御力に補正がかかる?岩山などの落石に巻き込まれた際に死に戻りしにくくなる?
- 氷精→氷上や雪上で行動しやすくなる?耐寒スキルの有無に関係なくある程度寒さに耐性を得る?
- 水精→潜水系のスキルの有無に関係なく水中行動が可能になる?
- 火精→耐暑スキルの有無に関係なくある程度暑さに耐性を得る?
- 風精→風の影響を受けにくくなる(向かい風でも普通に歩けるようになる)?
- 光精→日光が出ているときにステータスに補正がかかる?
- 闇精→夜などにステータスに補正がかかる?夜目や暗視スキルの有無に関係なく暗闇で視界が狭くならない?
樹精
ドライアドとも呼ばれる
樹精が宿っている樹は翠精樹と呼ばれている。森と海問わずエルフの村には必ずあるらしい。葉っぱには瘴気を消す力がある
フィストを治療し恩恵を与えたのは火の魔法から守ってくれたお礼である。流石に樹液を飲むのは想定外だったようで困ったように微笑んだ
氷精
氷があるところにいるらしい。
ちなみにチ○ノは関係ない。それっぽいのはいるかもだが
地精
落石に巻き込まれそうになったのをジェリドが助けて死にそうになったため恩恵を与えた
ちなみに地精なので落石如きだと何の問題も無い
不明
ライアー
『ゴッドビュージャーナル』の記者。
正体は一切不明。GMである可能性もある。
※ゴッドビュージャーナル
公式サイトで掲載されている、GAO世界内で起きた事件等を取り扱う新聞。
掲載は不定期。賞金首の討伐報告や、GAO内で功績を挙げたプレイヤーが公表されたりもする。
この新聞自体はGAO内でも販売されており、新聞社も存在する。
スキル
※一部纏めているものもあります。
スキルの全体編集はこちらから
手技
素手による格闘をするスキル
無くても殴り合いは可能
修得キャラクター
フィスト、ローゼ、他格闘系プレイヤーなど
精霊魔法
精霊魔法を使うのに必須のスキル
プレイヤーによる創作が可能
修得キャラクター
フィスト、ミリアム、ジェリド、他精霊系の加護が手に入ったプレイヤーなど
調理
料理を作るスキル
無くても料理をする事は可能
修得キャラクター
フィスト、グンヒルト、料理研*1、セザール、他料理が出来るプレイヤーなど
○○強化系
ステータスなどに補正がかかるスキル
無くても問題はないがあると便利
面倒なので○○強化系は全部こちらに
敏捷強化 握力強化 腕力強化 脚力強化 聴覚強化
修得キャラクター
フィストなど
食品加工
食材を加工するスキル
おそらく無くても可能だと思われる
修得キャラクター
フィスト、グンヒルト、料理研、セザール、他料理が出来るプレイヤーなど
遠視
遠くを見るスキル
リアルで目が悪い人には必須となりそうなスキル
暗視と組み合わせることで暗闇の中でも遠くまで見渡せるようになる
修得キャラクター
フィストなど
暗視
暗闇の中でものを見るスキル
ずっと明かりを付けないで暗い建物や洞窟にいると自動取得出来そう
修得キャラクター
フィスト、他忍者系プレイヤーなど
隠行
姿を隠すスキル
気配遮断と組み合わせ事で真価を発揮できる
修得キャラクター
フィスト、他忍者系プレイヤーなど
調薬
薬を作るスキル
多分無くても可能だと思われる
修得キャラクター
フィスト、他生産系プレイヤーなど
足技
蹴りの為のスキル
手技と組み合わせ事で出来ることが広がる
修得キャラクター
フィスト、他格闘系プレイヤーなど
気配察知
気配を探るスキル
発動中はずっとMPを消費しつづける
最初は単一マーカーだが、レベルが上がることでNPCとPCを見分けることが出来るようになる
修得キャラクター
フィスト、ウェナ、ツキカゲ、ニクスなど
世界地図
ワールドマップのスキルだが最初は真っ白だがプレイヤーが歩くことで自動で書き込まれていく
プレイヤー間で共用はされていない
修得キャラクター
全プレイヤーに初期(枠は減らない?)
オートマッピング
ダンジョンなどでマップを作るスキル
紙とペンがあれば自力でも可能だがそれをするぐらいならこのスキルを使った方が良い(やっている最中に自動取得しそうではある)
修得キャラクター
不明だがあることは仄めかされている
解体
モンスターを解体出来るようになるスキル
通常は倒したモンスターはアイテムをドロップして消失するが、死体がその場に残るようになる
その代わりにアイテムドロップが無効になり、修得した時点で倫理コードが強制的にオフになる
解体プレイヤーと行動中やPVP中は相手プレイヤーにも倫理コードのオフが適応される
死霊騎士系の強力な武具も一式そのまま残る(ただし強力な呪い付き)
解体を見せてもらうことで取得が可能になる。実際に行うと自動取得する
修得キャラクター
フィスト、グンヒルト、ジョニー、ライガ、ウルム、セザール、他料理系、狩人系、漁師系のプレイヤーなど
魔術
魔術を行うのに必須のスキル
精霊魔法と同じく創作が可能
修得キャラクター
スウェイン、カーラ、他魔法使い系プレイヤー
呪符魔術
呪符を使った魔術を行うのに必須のスキル
また身体に貼って隠蔽することも可能。さらに小声で唱えると相手からしたら突然速くなったりしたように見える
修得キャラクター
シリア、ローゼなど
和風の魔法使いプレイヤーが持っていそう
採取
採取したものがわかるようになるスキル
修得キャラクター
薬師系、錬金術系のプレイヤーなど
採掘
採掘したものがわかるようになるスキル
修得キャラクター
鍛冶系、錬金術系のプレイヤーなど
投擲
物を投げるときに補正がかかるスキル
無くても投げることは可能
修得キャラクター
フィスト、他忍者系プレイヤーなど
魔力制御
魔力を制御するスキル
身体の一部や武器に魔力を集中させる等の魔力を直接操作することが出来る
魔力変換の修得条件スキルにもなっている
修得キャラクター
ルーク、フィスト、ローゼ、他魔法使い系、魔法剣士系プレイヤーなど
魔力変換
魔力を特定の属性に変えるスキル
他のスキルと組み合わせるとテ○ルズの秘奥義の真似事が可能になる。かもしれない
確認されている属性は火、雷、冷、聖
修得キャラクター
ルーク、他魔法使い系、魔法剣士系プレイヤーなど
跳躍
ジャンプ力が上がるスキル
おそらく身体強化系に含まれる
修得キャラクター
フィスト、他忍者系プレイヤーなど
調教
モンスターをテイム出来るようになるスキル
可能なのは魔物と魔獣のみで幻獣には抵抗される
ちなみに幻獣と一緒に行動していても自動取得しない
修得キャラクター
登攀
壁を登ることが出来るようになるスキル
壁歩きの前提スキルにもなっている
死に戻り覚悟でひたすら壁を登ってると自動取得しそうではある
修得キャラクター
フィスト、他忍者系、登山家系プレイヤーなど
壁歩き
壁を歩くことが出来るようになるスキル
S○O第三期のあの人のように前にいるプレイヤー集団を一気にごぼう抜きが可能になるかもしれない
修得キャラクター
フィスト、他忍者系、登山家系プレイヤーなど
状態異常耐性系
該当する状態異常を無効化する
瘴気のみ無効ではなく軽減である
修得キャラクター
多数
知識系
該当するものに関する知識を得るスキル
持っていると名前などがわかるようになる
修得キャラクター
多数
言語系
該当する言語を使用可能になるスキル
プレイヤーは初期段階で【共通語】を修得している
修得キャラクター
多数(共通語も含むなら全プレイヤー)
空間収納
リアルマネーの1万円で購入する課金スキル
魔力を消費し続けることで空間を維持するという設定で、修得するとMPを1消費したままになる(最大MPが減ると思って間違いではない)
収納は無制限で、収納した物は時間の経過で劣化することはない
アップデートにより、容量がMP消費により拡張される仕様に変更となった
また、任意の収納物の保護機能を解除することにより、空間内で発酵や乾燥等が可能となった
無いと色々と不便の為、買う事が推奨されている
投擲と組み合わせる事でゲ○ト・○ブ・バ○ロンが出来るかもしれないがそこまでの数を一気に出せるかは不明で手に持っていないため投擲の適応外である可能性も高いため、ただの机上の空論である
修得キャラクター
多数
設定・用語
マーカー機能
NPCとプレイヤーなどを判別するのに使う機能。アバターの頭上に表示される。
サービス開始から数ヶ月後の、第二陣のプレイヤー合流と同時に行われたアップデートによって、第一陣のプレイヤーからはこの機能が失われた。課金すれば再度使用可能になるが、1ヶ月につき3万円かかる。
プレイヤーが緑、NPCが青、賞金首は緑(NPCの場合は青?)と赤、テイムしたモンスターは緑と青になってる。
倫理コード
大別すると残酷描写と性行為の2種類がある。
◎残酷描写関係
初期状態では全プレイヤー共通でオンになっている。
対象を傷つけてもエフェクトが発生するだけで出血や傷は見えない。
例外が【解体】というスキルを修得した場合で、修得すると残酷描写の制限が解除され、リアルな出血、傷口、内臓等が見えるようになる。
また、【解体】の修得条件(解体作業をひととおり見る)の関係上、修得プレイヤーの行為による残酷描写は周囲のプレイヤーにも強制的に見えるようになる。これは年齢に関係なく反映された。
アップデート(65話を参照)後は仕様が変更され、血や臓物が虹色になるように設定出来るようになったが、一度設定すると変更は不可能。(フィスト曰く「そっちの方がホラーな気がする。修正というより改悪だと思う」)
さらに18歳以上は完全にオフにすることが出来るようになった。もちろん一度オフにするとずっとそのままである。
【解体】修得による変更は、第102話の会話から察するに、18歳未満が虹色、18歳以上は赤になるようだ。
銀剣メンバーは全員解除している。
◎性行為関係
GAOでは性行為が可能になっているが、18歳未満のプレイヤーは禁止されている模様。
娼館街
GAOでは性行為が可能なため、こういう店も存在する。
当然、店によってルールはあり、守らないと放り出される。蜂蜜街関係のスレでは、全裸でつまみ出されたプレイヤーの画像がアップされた。
店舗だけではなく、街娼も存在するが、こちらは病気を持っていることもあり、街娼と遊んだプレイやーがバッドステータス【性病】をもらったと告白していた。
ちなみにGAO内でヤると、現実では「暴発」する模様。
作中ではドラードの「夜華通り」、アインファストの『蜂蜜街』の名が確認されている。
ちなみに宝石の華は夜華通りでは最高級である。
蜂蜜街には名前の通り蜂蜜を売っている店もある
亜人
エルフやドワーフ、リザードマンやゴブリン、オーク等の、人族以外の種族の総称。
GAOにおいてはこれらは言語スキルこそ必要だが意志疎通が可能な種族である。共通語を喋る個体もいる。
普通のファンタジーでは敵であることがほとんどであるゴブリン等が友好種族として設定されているため、意味も無く殺害すると殺人罪が適用されて賞金首になってしまうだけではなく、種族間の戦争に発展しかねない事態になる可能性もある。
作中ではとあるプレイヤーが、街を訪れたリザードマンを勘違いして殺害したため、他のリザードマンが捜索(討伐?)隊を派遣した。その後プレイヤーが自首したため、事なきをえたもよう。
なお普通にオスとメスがいるため、プレイヤーや他の住人を性的な意味で襲うということはしないので『くっ……殺せ!』な事態は起こらない。それを期待している男性プレイヤーややってみたい女性プレイヤーにとってはショボーンとする事になる
眠気度
連続活動時間が一定を越えると集中力の低下、アーツや魔法の発動ミス、ステータス低下等を引き起こし無視しつづけると強制的に睡眠状態になる。
GAO内で寝るかログアウトするかで減っていく。
牢獄
逮捕された犯罪者が入れられる場所。
プレイヤーが犯罪を犯して逮捕され、懲役刑を受けるとここへ投獄される。
刑期のカウンターが表示され、ログインしている間だけカウントが進む。終了するまでは出られず、その間はキャラの再作成もできなくなる。
イベント
公式からの事前告知は現時点では一切ないが、GAO内で情報収集をすれば事前察知は可能のようで情報の断片はあちこちにある模様。
第106話で、イベントは基本的に個々のAI達の自律行動と統括AIの誘導により引き起こされるものであることが明らかになった。
主人公であるフィストが参加したイベントは下記のとおり。
○アインファスト防衛戦
アインファストでの闘技祭開催直前に魔族襲撃が告知され、防衛戦へと移行した。
プレイヤーだけでなく、NPCも参戦したが、この時にNPCには死亡者が多数出た。この時点でフィストは【解体】スキルを修得していたため、かなり酷い光景を目にしている。
【シルバーブレード】や【自由戦士団】等の救援もあり、防衛戦は成功に終わった。
終了後、身内や仲間を失ったNPC達の悲しむ様子を見て意気消沈しているプレイヤーの存在が防衛戦終了スレで確認されている(ナンバー63~366までそんな状態であった)。
イベント終了後に公開されたダイジェスト動画で中型魔族を一撃で粉砕した場面が流れたことにより、フィストの名はプレイヤーに広まり始める。
第106話での開発者の発言からフィストが最後に助けたアルフォンス・ブラオゼーは死亡から生存に変わっている可能性がある。
○ツヴァンド防衛戦
NPCの賞金首、アンデッドを率いる死霊術師兄弟の襲撃。シェオベーゼ兄弟と作中では言われているが、フィストがそれぞれの名前を覚えていなかったため、直接対峙した弟の方をオトジャと認識している。
フィストも本来ならば都市防衛に参加するはずであったが、交流を持っていた森エルフの集落らしき場所から煙が見えたため、そちらへ向かった。結果、集落がオトジャ(仮)に襲われていたため、防衛のために相棒のクインと参戦。
オトジャ(仮)の最高戦力であった死霊騎士を激闘の末に打ち破るが、そこで力尽きて強制ログアウトとなった。直後に応援要請していた【シルバーブレード】が救援に駆けつけ、オトジャ(仮)を撃退。追撃をかけて討伐した。
ツヴァンドの方はプレイヤー達の奮戦でたいした被害もなく撃退完了。アニジャ(仮)を討伐したのは【ラグナロク】というギルド。
イベント終了後に公開されたダイジェスト動画で、エルフの集落の存在が明らかになった。死霊騎士との一騎打ちもあり、更に名前は広まった模様。
なお、フィストがエルフ達と関わりを持っていなければ、集落は壊滅し、住人は連れ去られていたであろうことが第106話で運営サイドから明言された。
ちなみに死霊騎士は装備している強力な武具のいずれかを一定確率でドロップ(解体持ちは一式を確定ドロップ)するが強力な呪いと瘴気付きでとてもでは装備出来るような代物ではなく、インゴット化した場合は呪いも一緒に付いて来る。なお呪いは解呪可能だが著しく性能が下がってしまう
○ドラード防衛戦
魔族がドラードを襲ったイベント。
今回は魔族の巣が街の目の前に発生していたため、奇襲を受けた形になったが、アインファストの時よりも低ランクかつ数も少なかったため、死者も少なかった。
アインファストのことがあるのかプレイヤーの勢いが弱かったが、フィストの激励によりNPCが奮起、それに後押しされる形で勢いを取り戻した。
今回の戦いで、魔族が射撃攻撃もすること、出現直後の魔族がとても弱いこと等が判明した。女王が魔族を産むのではなく、門の役割を果たしていると思われる描写があったが、自爆してしまったために詳細は不明。
なお、運営は公式HPでイベントの動画をアップしているが、フィストが参加したもの以外にも色々とイベントが起きている模様。
魔族
突然現れて襲撃してくる明確な敵である。マーカーの色は不明。その強さでA~Dのランク付けがされており、Aが一番強く、Dが一番弱い。
目の前の敵を攻撃する個体と、弱者を捜して攻撃する個体がいる。一度攻撃を受けると、その相手を襲う。
その爪と牙は強力で、易々と城壁に突き立ち、金属鎧すら貫く。また、瘴気の弾丸のようなものを放つことも。
防御力はランクにより違い、アインファストに現れた魔族は高ランクであったために防御力も高かった。Dランクだと市民が適当に振り回した包丁がまぐれ当たりするだけで倒せる。
劇的な効果がある弱点は無いが、銀を一定時間接触させると強度に関係なくダメージが入る。また、打撃系だと比較的有利に戦える。
出現直後はとても脆い。
現在確認されている魔族は下記のとおり。
・基本型
外見は二足歩行の狼。腕は人間同様。
・融合型
動物と同化した姿。過去に確認された融合型は熊型と鹿型。
・中型
基本型を大きくしたもの。身長は3メートル程。
・女王
魔族を産む個体とされていたが、女王そのものがゲートである可能性が出てきた。
自爆することがある。
クリエイトアーツ
既存のアーツではなく、プレイヤーの戦闘中の行動、主に攻撃パターンがそのままアーツとして認定されたもの。
自由に名前を付けることが可能。
修行場
高重力が掛かっている場所で、身体能力の強化、戦闘系や身体系のスキル強化に大きな補正が掛かる。
【ヴァルモレの神水】と呼ばれる、最大MPを増加させる水が湧き出る場所でもある。ヴァルモレはGAOの武神の名であることから神関連の聖地の可能性あり。
【シルバーブレード】はβ時に発見し、正規版になってからそこで修行した。そのため、アインファストの魔族襲撃イベント時ではかなりの戦力となった。
銀剣メンバーとフィストの修行場は別な場所にあるため、他にも存在すると思われる。
PK
プレイヤーキル及びプレイヤーキラーの略称。
簡単に言うとプレイヤーがプレイヤーを死に戻りさせる事。
GAO内には法律が存在するため、PKを行った場合は殺人と見なされ、行った時点で賞金首になり、他のプレイヤーから追われたり、街の衛兵(NPC)に逮捕されたりする。
倒された場合は一定期間のログイン禁止(死に戻りさせた数に比例?)及び永久的なステータス半減のペナルティーが課される。逮捕された場合のペナルティーは上記の牢獄を参照。
ちなみにPKを専門に狩るプレイヤーはPKKと呼ばれる。
二つ名
ゲーム内で有名になったプレイヤーが巷で呼ばれている通称がそのプレイヤーのステータスに表示されるシステム
掲示板だけで言われている場合は認定されないもよう
認定された例:フィストの『救性主』、ルークの『勇者』など
認定されない例:フィストの『名前を言ってはいけない薬売り』や『(富山の)薬売り』、ミシェイルの『プチ慶次』や『小慶次』など
作者名
翠玉鼬
ジャンル・キーワード
ジャンル SF
キーワードR15 残酷描写有 VRMMO MMORPG 食い道楽 もふもふ狼 エルフ TRPGネタ少々
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